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<単品バラ売り>江戸切子 グラス 青 no34

¥2,750 税込

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サイズ:直径6.5cm×高さ11cm

爽やかなブルーの江戸切子
昭和

5客ございませんでしたので、バラ売り品としました。
必要個数をご注文ください。

カットがそれほど鋭い作りではなかったので価格に反映しております。
又、50年以上前の作りですのでアンティークとして扱わせていただきます。
予め、ご了承ください。

湿気が多く気分が滅入る梅雨時季から暑いの日々に嬉しい爽やかブルー♪

江戸切子の質感をご存知の方はお分かりいただけるかと思いますが手に馴染む感触と安定感に優れた垂直な座りが心地良い頼れる器です。

日中は麦茶や緑茶・冷茶用として。
1日の終わりにはお風呂上がりのビール用。
冷酒用にお選びいただいた方もおります。
ご満悦です。

お子様にも幼少期から触れて硝子の感触を覚えていただきたく、お薦めいたします。
プラスチックのコップから卒業したお子様の硝子デビューにいかがでしょうか?
ちょっと贅沢にも感じますが、感覚の優れた年代から素材を肌で感じるのは脳の発達にも刺激を与えてくれます。

外食時にガラスのグラスでハラハラしない練習用としてお孫さんにガラスのデビュー品、いかがでしょうか?

被せガラスの技法が用いられた江戸ガラスの定番とも言える作りです。
来客時にも堂々とお出しできるグラスで役立ちます。
寒い季節にも染付の器と合わせて凛々しく食卓を彩ります。

お手持ちの陶磁器と合わせてお使いください。
1客あるだけで日本料理屋のような大人の空間に仕上がります♪

*箱無し

<色被せガラス>
色被せガラスは銅やコバルトを原料として発色させます。
紅や紺色の色ガラスを作り透明なガラスに極薄く被せて作られます。
この技法は古くは中国清朝の乾隆(けんりゅう)時代に栄えました。
今でも乾隆ガラスとして有名です。
この技法が同時期にヨーロッパと日本に渡り、ヨーロッパではアールヌーボー期のミエール・ガレに代表される芸術作品を生み出しました。
日本では薩摩切子として切子技法を生み出しました。
それらが現代に受け継がれております。
人の手によってのみ作られる技法の色被せガラスをご堪能ください。

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