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クリスタル香炉 クリスタル仏具 おしゃれ モダン仏具 仏壇
¥4,950
直径7.5cm×高さ6cm 昭和 お好きな香りを楽しむ方へ 華やかな雰囲気の香炉のご案内です。 又、どのようなお仏壇にも合うモダンクリスタル仏具です。 モダン仏壇・現代仏壇をお持ちの方におすすめです。 光が美しく反射し多様な表情を楽しめる香炉はグレードの高いクリスタルを実感していただけます。 透明度が高いので輝きも一段と華やかに目に映ります。 様々な光の移ろいと透明感が仏壇を明るく華やかにしてくれます。 仏具というよりも普段使いのアロマグッズ・香炉をイメージさせます。 ダイヤカットの凹凸が一面に施されております。 ちょっと下に色のある敷物を置いたり素朴な木材を敷いて、お好みの雰囲気にまとめ上げることが可能。 当ショップで販売中の日本香堂「かゆらぎ」シリーズのお香を添えてお楽しみください。 *香りによっては別々のご発送になる場合がございます。お薦めは沈香・白檀です。
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銅製 三つ足 香炉
¥88,000
直径11cm(口径5.5cm)×高さ7.5cm 開業以前にコレクションした物で今回初めてサイトでご案内致します。 現在も使用中により価格お高めに設定しております。 裏に刻印がないので日本製の認識です。 作られた時代はホヤの形状や姿・形は定番の香炉の為、不明として使用しておりますが時代物です。江戸から明治時代の作と思われます。 ひょんな事から入手して使い続けており写真にもございます鎧にギリギリおさまるサイズの為、鎧を把手代わりにして事務所の玄関や室内とその時々、移動させて使用しております。 入手した当時は緑青が滲み出ていた為、使う毎にメンテナンスを行い続けておりましたらご覧のように色艶が蘇りつつあります。大体30年程手入れを行なってご覧の状態です。 毎日使わない場合は再び緑青が生じるような少々手のかかる代物です。 蒐集家の方でもご使用になられる上でご検討いただけましたら幸いです。
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伊万里赤絵向付ホヤ付 香炉
¥15,950
江戸幕末期に作られた伊万里赤絵の向付にホヤを被せて香炉に仕立てました。 ホヤは鉄製で鍔(鐔)と同じ素材であることから江戸時代に作られた物。 憶測となりますがホヤの受けとなっていた香炉(器)の部分が破損して鉄製であったホヤだけ現存して現代まで残ったと想像しております。 ちょうど良いサイズの物を手元の商品で探しましたが、ホヤの爪部分も鉄で▲に作られておりましたので円の内側に陶磁器をハメ込むとなると爪の先で器に痛みが生じやすいと思い、敢えて器の内側に収まるサイズを選びました。 このほうが安定し、うっかりぶつけた際にも鉄のホヤが落ちる事がなくなるので内側としました。 真っ直ぐにはめるように添えてください。 爪部分にゴム製を施すように手を加える事も思案致しましたが、それも本来の姿に戻す事も難しくなるので避けました。 またしても憶測ですが鐔職人による作かと思われるのは透かし技術が見事な部分と笹の葉であろうデザイン、湾曲を描く上部の膨らみが見事に蓋のホヤとしての役割を果たしているところが江戸時代の粋な技術であるのが見受けられます。 ご覧の向付は単品販売も同時に行なっており1客のみ現存している為、単品で完売となりましたらご覧の香炉も完売となります。 ホヤ部分だけをご希望の場合は向付代金を差し引いて販売可能です。 お手元の器でサイズが合うものがございましたらお声がけください。 ホヤ:直径7.9cm×高さ1.5cm 鉄の太さ(周囲の円:5mm)爪3箇所 伊万里赤絵向付1客←向付単品ご希望の場合はこちらの商品名で検索してください。 向付サイズ:直径8.5cm×高さ6.5cm/税込4,950円で販売しております。 ホヤ代金はプラス税込11,000円としております。 ご覧のページの商品価格は上記金額の合算となります。 江戸時代で時代も合わせました。 向付を香炉として楽しむ粋で余裕なお心の持ち主にご検討いただけましたら幸いです。
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極小 銅製 宣徳年製 香炉
¥22,000
サイズ:直径4.5cm(口:口径3cm)×高さ4cm 極小サイズの香炉です。 銅製の味わい深い質感。 小さいので存在感こそ控えめですが実用性に優れたサイズです。 玄関やリビングにほんのり香りを漂わせたい気分の際に、ひっそりと佇む侘び寂びを感じるアイテムです。 宣徳年製とございますが宣徳帝の時代に作られたものではなく、それでいてコピー品・贋物という訳ではございません。 宣徳帝時代の銅器のように作られたものには「大明宣徳年製」と刻印されているものが殆どであり、それらは日本でいう江戸時代〜明治時代に作られたものが殆どです。 江戸幕末期から明治時代に中国から多く輸入されたものがそれらに該当します。 銅製品には「宣徳年製」と刻印されているものが多く実際に明王朝最盛期の物を当時の技術で真似て作られた物と解釈していただければ幸いです。 (このように日本の陶磁器でいうと初期伊万里を真似て明治時代に作られたものも実在しており、それらを初期伊万里として販売するのはNGですが明治時代に作られた初期伊万里の写しとして明治時代に作られた物の市場価格で販売はOKとされております←この辺りの見分けがつかない方が古美術・骨董商に騙されたと騒いでしまう部分であり、昔はそのように時代を誤魔化して販売していた業者も実在しましたが現在では、それ程多くはないと感じます。蒐集・目利きに自信がない段階で銘や雰囲気でご購入されるのは控えた方が宜しいのはこの部分です。コピー品・贋物とされるものの定義がございます。わからない場合は当事務所発行の電子書籍をご一読ください) 写真・画像に共に写っているものは *鎧(あぶみ) *宋胡録(スンコロク)香合 参考写真として撮影しましたが、鎧にちょうど良く収まるサイズの2点を添えました。 鎧の吊るす部分が取手の役割を果たすのでお香を焚いている際の香炉の熱に直接触れることなく移動が可能です。 このように様々なアイテム・道具を組み合わせて日常的にご愛用いただけるようにご案内しております。 インテリア感覚で楽しまれると共に、作られた時代と受け継がれてきた年月をご理解いただけますと、より一層、愛着が湧きますし、物の良さを理解されて大事にしていただけるので少々細かい部分まで書き記しておりますがご理解いただけましたら幸いです。 古美術・骨董品を生活の一部に招き入れてみてください。 そして各ご家庭で代々継承され続けても宜しいですし後世に残せる物として今の時代はご自身で楽しむという「預かります」の感覚でおられますと不思議と何百年も受け継がれてきた訳・理由のようなものが肌感覚で伝わってきます。 長い歴史をそれぞれの役割を果たしながら大事にされてきた物をお手に取っていただき次の世代に譲られるまで愛でてあげてください。 何より使うほど、道具は味わい深くなります。 その味わいを今現代でより濃くしていただける方にご検討願います。
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唐津香合
¥22,000
サイズ:直径6.5cm×高さ5.5cm 昭和 共箱無 陶磁器の中でも蓋物は極めて難しいとされている形状です。 こちらは唐津焼の香合で昭和の作。 共箱はございませんが、とても美しいフォルムが特徴。 お気に入りの香炉の横に添えてご使用ください。 現代では香木を入れるよりもコーン型のお香を入れておく方も増えました。 蓋もキッチリと合わさります。 土の具合も50年程経過している為、落ち着いた雰囲気に仕上がりつつあります。 もっと育てたい場合は米のとぎ汁に一晩漬けおきすると光沢が緩やかになってきます。 自然に育てつのであれば日常的にお使いいただき気が付かれた頃には釉薬がなめらかになっていくので、その経過をお楽しみください。 日常的に香りを楽しまれる方にお薦めです。
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宋胡録(スンコロク)香合
¥44,000
直径6cm 高さ5cm 14〜16世紀タイ シーサッチャナーライ窯 タイ国で14世紀以降焼かれた陶器。 桃山時代から江戸初期にかけて日本に舶載され、茶人が香合として珍重した。 書き方は「寸古録」とも書きます。 ご覧の通り、玉子ぐらいの大きさで手のひらにスッポリおさまります。 宋胡録香合の中でも一際小さなサイズで珍品です。 蒐集家必見のお品物。 場所も取らないコレクションとしてお薦め致します。
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大樋焼手炙
¥209,000
本来は一対でした。 1つは完売。 共箱有(1つ完売の為、片側空になります) 直径23cm 耳含直径28cm 高さ20cm 幕末明治期 大樋焼は茶道家の憧れ。 内側に大樋焼の特徴、緑色の顔料跡が見えます。 全体的にまとまりがあり非常にセンスの良い手炙りです。
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釣(吊)透香炉
¥550,000
安土桃山時代 香炉部分 直径13cm 高さ12cm 吊るした場合の長さ78cm程 神の遣(鹿)を中央に仏教紋様が施された透かし香炉となっております。 仏教紋様 鹿は奈良の大仏で有名ですが、神の遣いとされております。 その事から神仏の場で用いられた香炉とします。 吊るし香炉にも様々ございますが、時代物は滅多に出会えません。 香道に長けた方のみならず、日常的に使用される方にお薦め致します。 創は勿論、状態も良好。 当方でも使用している為、古美術蒐集家の方でしたらご理解頂ける逸品かと存じます。
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唐金獅子唐子香炉
¥66,000
直径14cm 高さ15cm 唐金 耳の輪は動きます(昔は耳が動く方が高額取引されておりました) つまみが獅子・支える高台に唐子。 香を焚く部分が小ぶりの為、灰少量で済みます。 扱いやすい香炉です。 素材が唐金の為、時代的な重みが年々深まります。 磨かれる事を好まれる方と、自然と燻される質感を好まれる方と分かれます。 割れ物では無いので初心者の方にもお薦めです。 お気に入りの香炉が見つからない方にこそ、生涯ご愛用品となる香炉としてお薦めさせて頂きます。
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九谷鳳凰香炉
¥33,000
SOLD OUT
(口から尾)21.5cm×幅14cm 頭までの高さ11.5cm 尾までの高さ10.5cm 木田弘之作 鳳凰香炉 共箱無(価格に反映) 未使用 九谷焼作家で主に置物を多く作られている陶芸家です。 工程を分業する事が一般的ですが成形から上絵まで手がける作家で有名です。 表情豊かな鳳凰の香炉は尾が丸まった物とご覧のように伸びた作品がございます。 丸くなった尾は江戸時代に作られた香炉に同じ作風の物が存在するので、そちらをモチーフにおつくりになられたのかと思います。 ご覧の香炉は尾が長く伸びており頭と尾の高さの差は僅か1cm程。 頭と尾の高さは土で成形する際に粘土に弾力がないと成し得ない形です。 焼きの工程で尾が垂れ下がるか折れてしまうことがあるので難易度が高い作風です。 時折、薩摩焼で尾長の鶏や鳳凰をモチーフにした作品もございますが展示会で1番目立つ場所に展示される事が多く、それほど、細い尾をスムーズに成形するのは難しい技術である事がわかります。 今一度、ご覧いただきたい部分として羽の凹凸による陰影に九谷の代表色である紫と緑が美しく彩色されております。 高貴な色をたっぷり施した作風のアクセントとなるのは、やはり九谷の黄色です。 嘴(くちばし)と背中に取手の役割を果たす雲母と首筋から腹と羽の裏に広がる黄色は重みのある色彩で目を惹きます。 鶏冠(とさか)や羽の縁には藍色でシャープに引き締めるライン効果がある事により全体をキュッとまとまりのあるデザインに仕上げております。 床の間やリビング、玄関、寝室に。 場所を選ばない香炉です。 この機会にご検討ください。
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九谷菊花香炉 mini
¥38,500
SOLD OUT
幅10.5cm 奥行6.5cm 高さ9cm 明治時代 手のひらに納まるとても小さなサイズの香炉。 彼の方に贈り物としていかがでしょうか? 背景色の朱色が菊の美しさを引き立てております。 お好みの香りを添えて枕元へ‥‥1日の疲れを癒します。 心の豊かさを感じられる香炉です。
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九谷羅漢香炉 mini
¥55,000
SOLD OUT
幅9cm 奥行7cm 高さ10.5cm 幕末明治期 一面割れていた為、金継を施しました。修理代金込の価格です。 手のひらに納まるとても小さなサイズの香炉。 彼の方に贈り物としていかがでしょうか? 一見、薩摩焼のように見受けられますが、裏を返して驚きの「九谷」の印。 羅漢の表情も豊かに描かれております。 お好みの香りを添えて枕元へ‥‥1日の疲れを癒します。 心の豊かさを感じられる香炉です。
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九谷庄三香炉 mini
¥55,000
SOLD OUT
幅12cm 奥行4cm 高さ12cm 幕末明治期(明治より) とても小さなサイズの香炉。 角の取り方が陶工の技! 彼の方に贈り物としていかがでしょうか? 庄三窯による繊細な絵付が特徴。 天保〜明治年間に陶画工 庄三により洋絵具を取り入れた彩色金襴の技法が確立しました。主に明治以降が主流となっている為、時代は幕末より明治よりとします。 お好みの香りを添えて枕元へ‥‥1日の疲れを癒します。 心の豊かさを感じられる香炉です。