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【江戸時代】伊万里染付幾何学紋様蓋物碗2客セット
¥14,300
【江戸時代】 伊万里染付幾何学紋様 蓋付き煮物碗 2客セット 直径:約10.5cm × 高さ:約7cm(蓋を閉めた状態) ※うち1客に金継ぎ修理跡あり(価格に反映済) 江戸時代に作られた、非常に薄手な伊万里焼の蓋物碗2客セットです。 幾何学模様の染付が碗全面に描かれており、和の美しさとモダンな雰囲気が融合。 和洋問わず、お手元の器と組み合わせも楽しめます。 滑らかな肌触りと繊細な縁で口当たりが良い形状です。 お煎茶碗やコーヒー用にされても粋です。 日々の食事に豊かな時間をもたらしてくれる器。 上質な手触りと造形美をお楽しみいただけます。 ご夫婦の記念品として お一人で、ご飯茶碗と煮物碗として使い分けてもOK 日々の食卓に歴史と癒しを添えてください。 ■ご注意 金継ぎ修理跡のある器が1客含まれています。 元々修理されておりましたので、そのままの状態でご案内しております。 修理費等は価格に含まれておりません。 使い心地は良好です。ご安心ください。 「飾るだけでなく、使える骨董」をお探しの方におすすめの逸品です。
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【江戸中期】古伊万里染付蛸唐草紋様蓋物碗
¥39,600
サイズ:碗本体 直径約11.5cm × 高さ5.5cm / 蓋 直径約9.5cm × 高さ3cm 江戸中期(1700年代)に制作された薄手の古伊万里の蓋付き煮物碗2客です。 器の側面全体にびっしりと描かれた蛸唐草文様は染付の中でも圧倒的な人気を誇る代表的な文様です。 美しい湾曲に沿って繊細かつ均等に描かれており絵師の卓越した技術と構図力が光ります。 一般的には高台付近の模様は省かれていることが多い中、本品は器の隅々まで描かれており、豪華さと精緻さを兼ね備えた逸品です。 極めて薄手・軽量な造りで、手にしっとりと馴染みます。 身分の高い方が使用していたと考えられる上質な器だと手に取ると瞬時にご理解いただけます。これ程、軽量で薄手な造りで割れずに残ったのは固く焼きしめられた陶工の技術による賜物です。 保温性の高い蓋付きで、煮物碗としてはもちろん、現代の多様な料理にも活用可能です。 碗は少し大きめな小鉢代わりとして、蓋は小皿としてご使用いただいても現代では問題なくお使いいただけます。 茶席ではタブーですが、所有された方の自由にお使いいただけましたら幸いです。 当方では、そのあたりに関しては自由な発想をお持ちの方を歓迎しております。 「こんな使い方してみました」と、顧客の皆様が喜ばれている事を大切にしております。 ご覧の器は特に様々な使い方を推進します。 絵柄、形状、時代、全て良し!のご納得いただけるお品物です。 (余談になりますが、中に茶葉を入れてお湯を注ぎ蓋を少しズラして急須のように使うのも蓋物では可能です)←そのうち動画(YouTube)でもご案内させていただく予定です。 *蓋が極端に茶碗へ沈む形状です。真横から見ると蓋が見えない程、沈みます。それらを活かした使い方をされる骨董上級者向けでもあります。初心者の方でしたら、少々戸惑われるかもしれません。予め、ご了承ください。 ■希少性 通常は5客・10客単位で揃えられていた和食器ですが、本品は2客のみ現存しており、希少性の高さも魅力です。 ■蛸唐草文様について 江戸時代、日本独自の曲線美に魅了されたヨーロッパ人からも高く評価された蛸唐草。現在もなお、染付の中で最も高額で取引される文様の一つです。 =アール・ヌーヴォーに通ずる文様として有名です。 本物保証付き・時代の真作 歴史と美を手に取って感じられる、本格的な古伊万里を、どうぞ日々の食卓に。 ご自身用にはもちろん、骨董好きの方への特別な贈り物や、家宝としてもおすすめです。 *蛸唐草紋様は写しと称するコピー品や現代でも生産されている文様です。日本ではじめに蛸唐草紋様が生み出された時代が正にご覧の器です。こちらをお手元にお納めいただければ、目利きへの道が早々に開けます。1700年代の古伊万里らしさをご堪能ください。
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【江戸幕末期】伊万里染付幾何学紋様蓋物碗 2客
¥16,500
サイズ:碗 約直径10.5cm × 高さ6cm/蓋 約直径9.5cm × 高さ3.2cm 江戸時代の終わりごろに作られた、手描きの染付が味わい深い伊万里焼の蓋付き碗2客です。 現在は2客のみ現存しており、そのためお求めやすい価格でご案内しております。 幾何学文様と櫛高台を組み合わせたデザインは、当時の流行を感じさせる粋な意匠。 四季を問わず日常使いできる上、電子レンジのない時代に重宝された保温性の高い蓋物は、現代でも多用途にご活用いただけます。 飯碗としても煮物碗としても人気の形 料理屋さんでも好まれる、ガタつきのない内蓋タイプ 薄手で軽やか、手描きの風合いが魅力 ■おすすめの使い方 ・ご夫婦の記念品や結婚祝いに ・おひとりで用途を変えて2客使いも◎ 傷のない良好なコンディションです。 手に取るたびに、江戸の粋と技を感じていただける逸品をお届けいたします。 ご検討ください。
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<訳あり>初期伊万里 白鷺図 蓋付き煮物碗2客セット
¥88,000
江戸初期(1600年代)|時代保証付き ■サイズ(誤差あり) 蓋:約直径11.5cm×高さ6.2cm 碗:約直径10cm×高さ2.5cm 蓋を閉じた全体の高さ:約8cm 江戸初期、磁器誕生の頃に焼かれた初期伊万里の蓋付き碗2客です。 当時の技術背景を色濃く反映した歪みや焼成跡、簡素ながら達観した筆致の白鷺図など、初期伊万里ならではの味わいが詰まっています。 【訳あり箇所】 1客の碗にニュウあり →価格に反映済。ご希望があれば金継ぎ可能(別料金/削る作業がございます) =使用上問題ないと判断はしております。 歪みが強く、蓋と碗に5mm程度のズレ/隙間あり 高台に凹み状の箇所あり(製作当初からの成形跡) **蓋の白鷺に黒点(灰かぶり)**あり →焼成中の灰の付着によるもので、傷ではありません これらは初期伊万里に見られる特徴的な要素であり、鑑定のポイントともなる貴重な証拠です。 【見どころ】 絵付けは、線のみで奥行きを表現する高度な筆致 蓋には、肩を丸めて天を仰ぐ「白鷺」 碗側面には「柳に牡丹」の構図 写真のない時代に、観察と記憶だけで描かれた絵柄は圧巻 薄造りの口縁と大ぶりな高台は、初期伊万里ならでは 【蒐集家の方・初めての方へ】 初期伊万里は未完成な魅力こそが真骨頂。釉薬ムラや歪み、灰かぶりなどは**「時代が生んだ美」**として受け継がれてきたものです。現代の完成された磁器とは異なる、手仕事の原点をご堪能いただけます。 ■ 家宝級の逸品として ■ ご理解ある方に、大切にお納めいたします。
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【バラ売り】伊万里赤絵蓋付小碗 江戸幕末期〜明治期
¥8,250
江戸幕末〜明治期に作られた、伊万里赤絵の小ぶりな蓋付き碗です。 手に取りやすく、日常づかいにも、特別な場のおもてなしにもおすすめの一品です。 ■サイズ ・直径:約11cm ・高さ:約7.5cm(蓋を閉めた状態) ■特徴 ・小ぶりで扱いやすいサイズ感(女性でも片手で持てる大きさ) ・蓋中央に小花の絵付けあり、可愛らしく上品な印象 ・覗き窓に描かれた船上の人物は、僧侶のような姿 ・その周囲には花文様が丁寧に描かれています ・蓋と碗の藍色の柄が自然に揃う、美しい一体感 ・内側(見込み)には、呉須を用いた大胆な構図の絵柄 ・蓋は小皿代わりとしても使用可能 ■おすすめの使い方 ・煮物や和え物などの副菜碗に ・お一人様用として、異なる料理を2碗で楽しむのも◎ ・来客時のおもてなしの器として ・蓋は小皿代わりにもなるので、キッチンでの収納時にも便利 ■初めての蓋物碗にもおすすめ 蓋がしっかり内側に収まる形状のため、安定感があり使いやすい設計です。 蓋物碗を初めてお試しになる方にも、自信を持っておすすめできます。 ■在庫について ・残り4客のみ(すべて良品) ・ランダム発送となります(お選びいただけません) ※以前はセット販売をしておりましたが、現在はバラ売りにてご提供中です。 ※どの碗も使用に問題なく、美しい状態ですので、おまかせ発送でのご理解をお願いいたします。
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【バラ売り】宮永東山作蓋物煮物碗 1客 蓋:直径12.8cm/碗:直径14.5
¥5,390
京都の名工・**宮永東山(みやなが とうざん)**による、上質な蓋付きの煮物碗。 丼よりやや小ぶりで、一般的な煮物碗より大きめという、ありそうでなかなか出会えない絶妙なサイズ感です。 使いやすさに定評がありリピーター様からも高評価をいただいております。 ■サイズ ・蓋:直径 約12.8cm × 高さ 約3.3cm ・碗:直径 約14.5cm × 高さ 約6.5cm ・蓋を閉じた状態の全高:約9cm ■特徴 ・探すと見つかりにくい、中間サイズの煮物碗 ・丼より小さく、通常の煮物碗より大きめの設計 ・存在感がありつつも、日常使いしやすい上品なフォルム ・1客ずつのバラ売りで、必要な数だけ揃えられます ■おすすめポイント ・煮物、炊き合わせ、汁気のある料理などに最適 ・来客時や家族の特別な一品料理に ・蓋付きなので料理の保温性にも優れ、器としての佇まいも美しい ■備考 ・こちらは1客ずつのバラ売り商品です ・在庫数に限りがございます。気になる方はお早めにどうぞ
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【残り1客】印判手 五良太夫 捻幾何学紋様 蓋付き碗|江戸幕末期|直径11cm×高さ6cm
¥4,950
江戸幕末期に作られた、印判手による五良太夫銘の蓋付き碗。 大胆な幾何学模様が器全体を包み込み、まるでひとつの世界が形成されているような芸術的で不思議な存在感を放ちます。 和食器は通常セット販売が基本ですが、こちらは現存1客のみの希少品。 古作のため、わずかに欠けが見られますが、使用には問題なく、価格にも反映しております。 ■サイズ ・碗本体:直径 約11cm × 高さ 約6cm ・蓋部分:直径 約9.8cm × 高さ 約3.5cm ■特徴 ・江戸時代末期の印判手(型押し)による幾何学文様 ・右回りに配置された雪の結晶、草花、絞り模様、卍などの当時の流行紋様 ・見込み(内側)には控えめな松竹梅の文様入り ・ぽってりと厚みのある、丈夫なつくり ・料理の彩りを引き立てる白い素地と器のフォルム ・保温性に優れ、蓋を開けた瞬間の喜びもひとしお ■五良太夫について 現在も研究が進められております。詳細は明らかになっていない部分が多いものの、作品の希少性と個性はコレクター心をくすぐる存在。 ご覧いただいております器もまた、珍品を愛する方にふさわしい一品です。 ■使用感・評価 すでに1客お求めいただいた方からは「毎日使ってしまう」「割れにくくて安心」「一軍食器」とのお声をいただいております。 丈夫で気軽に使えるのに、どこか特別感がある魅力的な器です。 ■在庫 ・残り1客のみ(※欠けあり・価格反映済み) ・再入荷・再入手は困難です 普段使いはもちろん、ご自身へのご褒美や癒しの器としていかがでしょうか? 料理をそっと盛りつけるだけで、日々の食卓が少し豊かになる——そんな不思議な力をもった一碗です。
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【明治期】伊万里染付印判手蓋物碗 バラ売り1客 直径10.5cm×高さ6cm
¥5,500
明治期に作られた、印判手の蓋付き碗です。 手描きとは異なる、当時の大量生産技法「印判」による器です。 素朴ながらもどこか懐かしい雰囲気を感じさせてくれます。 印判手ならではの味わいと、使いやすいサイズです。 気軽に日常使いできる上に価格もお求めやすいので、近年人気が高まっております。 コレクターも増えていると聞きます。 初めて印判手を使ってみたい方におすすめです。 ■サイズ ・碗本体:直径 約10.5cm × 高さ 約6cm ・蓋部分:直径 約9.8cm × 高さ 約2.8cm ■特徴 ・明治期の印判技法による器 ・手描きでは表現できない均一な模様と素朴な美しさ ・ノスタルジックな風合いと、どこかあたたかみのある佇まい ・お求めやすい価格で、日常使いにも気兼ねなく取り入れられる ・料理をやさしく引き立てる控えめな存在感 ■こんな方におすすめ ・印判手に興味がある方 ・手軽にヴィンテージ食器を取り入れたい方 ・現代の食卓に少しだけ懐かしさを添えたい方 ■在庫について ・1客のみ現存(バラ売り) ・和食器は本来、5客・10客・20客のセットが基本のため、作られた当初は同じ絵柄で複数作られたものですが、今現在は1客のみとなります。 お気軽に、明治の風合いを暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか?
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<訳あり>伊万里赤絵若松鶴文寿文蓋付き碗 1客 異柄組み合わせ
¥3,300
江戸幕末期に作られた、伊万里赤絵の蓋付き碗。 こちらは蓋と碗の絵柄が異なる組み合わせ品となります。 元々はそれぞれ、同じ意匠の蓋と碗が存在しておりましたが、現存していなかったため、時代・サイズの合うものを組み合わせて1客に仕立てました。 *サイズと時代の両方で組み合わせるには巡り合わせがあるので、しばらく単体でしたが、ようやく巡ってきましたので、セットにし、本来の用途に蘇りました。 ■サイズ ■特徴 ・江戸末期の伊万里赤絵 ・蓋と碗は異なる絵柄の組み合わせ(時代・サイズは調和しています) ・碗:朱色が鮮やかに映える、若松と鶴の文様で明るい印象 ・蓋:「寿」の文字入りで、晴れの日にも使える格調高い意匠 ・絵柄に強いこだわりがなければ、気軽に使える時代物としておすすめ ・蓋は小皿代わりにも使えるため、実用性も◎ ■こんな方におすすめ ・器としての実用性を重視する方 ・ちょっと変わった、個性ある器をお探しの方 ・価格を抑えて時代物を取り入れたい方 ・蓋物碗を小皿としても活用したい方 ■ご注意(訳ありポイント) ・蓋と碗の絵柄が揃っていません ・それぞれの器は同時代・同系統の品で、サイズ・質感も調和しております ・あらかじめご了承のうえ、お楽しみいただける方におすすめです 一点ものとなりますので、 「この組み合わせ、好きだな」と感じていただけましたら、ぜひご検討ください。
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伊万里染付煮物碗 大明成化年製 5客セット福禄寿尊図
¥44,000
福・禄・寿の長寿神「福禄寿尊(ふくろくじゅそん)」が描かれた、 江戸後期~幕末期の伊万里染付煮物碗5客セットです。 蓋に欠けがあるものは全て当方にて金継ぎを施しました。 金継ぎ代金は含まれておりません。 ■サイズ ・蓋:直径 約12cm × 高さ 約3cm ・碗:直径 約12.5cm × 高さ 約6.7cm ・蓋を閉じた状態:高さ 約9cm ■器の特徴 ・福禄寿尊の姿が蓋裏・碗の見込みに描かれた縁起の良い意匠 ・蓋と碗それぞれの表面には人物が描かれており絵付けも見応えがあります。 ・ふっくらとした安定感のあるフォルムで手に馴染みやすく扱いやすいです。 ・煮物碗の中でも、やや大ぶりです。麺類や煮込み料理にも使える容量 ・蓋は内側に収まり、運びやすくおもてなしにも最適 ・金彩と染付による絵付けで、落ち着いた上品な雰囲気で、贅沢さも感じる器 ■金継ぎについて ・蓋に金継ぎ済(当方で丁寧に修復) ・高台部分の釉薬下の凹みは製作時のもので欠けではありません ・1客に薄いニュウがございますが、実用強度の観点からあえて未修理としております。使用上問題無しと判断しております。 ・ご希望があれば別途修理対応も可能(※こちらは削る作業が含まれる修復となる為、技術的な面より別途実費となります)繰り返しますが、そのままで使用上の問題はございません。 ■こんな方におすすめ ・時代物を実用として取り入れたい方 ・人物画のある器に特別感を求める方(絵画では人物画が最も高額となります) ・お祝い事・贈り物にふさわしい、意味のある器をお探しの方 ・普段使いにも、来客用にも両立できる器をお探しの方 ■福禄寿尊とは? 福(幸福)・禄(身分)・寿(長寿)の象徴とされる中国道教の神。 長い頭と白髭、大きな耳たぶをもち、仙人として人々に親しまれた長寿神です。 縁起物として非常に人気があり、器に描かれることも希少です。 ■在庫について ・5客セットでご検討ください。 ・修復済みのため、すぐにご使用いただけます 華やかすぎず、それでいて贅沢な気分を味わえる―― 日常使いにも特別な席にも映える、風格ある逸品です。 末長くご愛用ください。
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伊万里染付蓋物碗 5客セット
¥55,000
■江戸幕末期、1800年代初期に作られた、薄造りの伊万里染付煮物碗です。 この時代、多くの磁器が海外輸出向けに厚手で製造されていた中、こちらの器は驚くほど薄く、軽やかな造りが特徴です。 海外向けとは異なり、国内の上層階級・大名家などを想定して作られたものと思われます。 ■サイズ(各1客) ・直径:約12cm ・高さ:約7cm(蓋を閉めた状態) ■器の特徴 ・繊細な線描きが美しい手描きの染付です。 ・濃淡のあるコバルトブルーの発色。 ・絵師によるモダンな構図は、現代の食器や西洋器とも相性が良いです。 ・軽くて手に取りやすく、日常使いに最適。 ・しっとりとした質感と、ぽってりとした安定感のあるフォルムが使いやすい。 ・煮物や炊き合わせはもちろん、冷菜や和え物にも映える万能な器です。 ■状態について ・非常に良好な状態です。 ・ヒビ・欠けなし、5客揃いの完品 ・日常使いにも、来客用や贈り物にも安心してご使用いただけます ■おすすめポイント ・和・洋問わず他の器とも合わせやすい上品なデザイン ・絵柄に飽きない、長く愛用できる逸品 ・時代物ながら気軽に実用できる、ついつい使いたくなる器です。 ・軽やかで扱いやすく、ご高齢の方や女性の方におすすめ 静謐な美しさと実用性を兼ね備えた、江戸後期の上質な煮物碗。 四季折々の食材を盛り付けることで日々の食卓がより豊かになります。 「使ってこそ価値がわかる器」として、ぜひお手元にお迎えください。
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伊万里赤絵鳥紋様蓋物碗 太明年製 5客セット
¥55,000
■江戸後期-幕末期の作 ■可愛らしい小鳥と赤絵の絵付けが魅力の伊万里蓋物碗です。 蓋の中央には「太明年製」の印字があり風雅な時代の趣を今に伝える器です。 白磁の余白を巧みに活かした絵付けと、ところどころに添えられた金彩が上品な印象を与えます。 ■サイズ(各1客) ・蓋を閉めた状態の高さ:約8.5cm ・碗のみの高さ:約6.8cm ・直径:約11.5cm ■器の特徴 ・愛らしい小鳥が描かれたデザイン ・太明年製の印が蓋中央にあり時代の風合いを感じる逸品 ・丈夫な造りで、日常使いにお薦めです ・金彩の残り具合も良好(部分的に経年劣化はございます) ・現代の食卓にもしっくり馴染むデザイン。煮物や炊き合わせの盛り付けにも最適 ■おすすめの使い方 ・普段のお食事に少しだけ特別感を添えたい時 ・お客様のおもてなしに ・季節を感じる器として ・蓋は小皿代わりにも活用される方が多く便利です ■ご注意 ・骨董品のため、電子レンジ・食洗機のご使用はお控えください ・5客揃いのセット品につき、バラ売り不可 ■状態 ・ヒビ・欠けなし ・金彩も残っており、全体に良好(時代物であることはご理解ください) 素朴で可愛らしく、どこかホッとするような器です。 骨董初心者の方にも扱いやすく、上級者にもご満足いただける一式です。 時代の風を感じながら、現代の食卓にもぜひお迎えください。
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上手 伊万里赤絵冨貴長春蓋物碗 5客揃 江戸幕末期
¥132,000
上手伊万里赤絵冨貴長春蓋物碗5客 直径12cm 高さ(蓋を閉じた状態)10cm ■江戸幕末期に作られた、上手(じょうて)伊万里赤絵の冨貴長春 蓋物碗5客揃いです。 直径12cm × 高さ(蓋付き)10cm 「マルバツ高台」は、高貴な方に納められた上物の証とされております。 ■器の特徴 ・赤絵の代表色である朱色・藍色に加え、当時では貴重な緑・金彩も贅沢に使用 ・碗と蓋には「冨貴長春(ふうきちょうしゅん)」の文字とともに、**花々や柘榴(ざくろ)**が丁寧に描かれています → 冨貴=豊かさ、長春=永続的な春(繁栄)を意味する吉祥文様です → 柘榴は「子孫繁栄」の象徴として古来より尊ばれてきました ■おすすめポイント ・使える小さな美術品 ・しっとりと手に馴染む感触と、滑らかな肌合いは上物伊万里ならでは ・毎日でも使いたくなる使いやすさと丈夫さを兼ね備えています ・蓋は小皿としてもご利用可能。実用性と美しさの両立 ■状態 ・無傷/完品/5客揃い ・これほどの保存状態は奇跡的といえるお品です(晴れの日用だったと思われます。使用感がありません) ■こんな方におすすめ ・一生物、代々受け継ぐ器をお探しの方 ・晴れの日のおもてなしはもちろん、日常の中に上質を取り入れたい方 ・骨董を初めて取り入れる方にも、自信を持っておすすめできます 江戸の空気を纏いながら、現代の食卓にも自然と馴染む―― この器が、未来のご家族にも笑顔と豊かさをもたらしますように。 ぜひ、日々の暮らしの中でご愛用ください。
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【上物・真物保証】伊万里色絵兎文蓋物碗 5客揃/江戸幕末期/共箱付き/マルバツ高台
¥220,000
■江戸幕末期に作られた伊万里色絵兎文蓋物碗 5客揃いです。 直径13cm × 高さ8.5cmと、程よい大きさで存在感のある器。 共箱付きで、コレクションや贈答にも安心してお選びいただけます。 ■人気の「兎」文様 古来より縁起物として親しまれてきた兎(うさぎ)が描かれた、愛らしくも雅な蓋物碗です。 兎は「飛躍・成長・子孫繁栄」の象徴。 現代でもお祝い事や節句の器としても高い人気を誇ります。 ■信頼の時代物 この兎文様は古来より描かれてきたため、贋作も多く出回っておりますが、 こちらは時代・本物保証の誠実な品となります。 → 碗と蓋には「冨貴長春」、そして高台には上物の証「○×(マルバツ)」印あり。 → 高貴な身分の方に納められた証とされる格調高い逸品です。 ■仕様・魅力ポイント ・器の内側は白無地で料理映え抜群。 ・共箱付きで保管にも優れ、格式のある場面にも安心してお使いいただけます。 ・蓋は小皿としても重宝される、実用性の高い設計。 ・丁寧に描かれた兎の姿は、眺めているだけで心が和らぐような柔らかさがあります。 ■おすすめのシーン ・お祝い膳や節句料理に ・日常使いの中にそっと**“古の美”**を添えたい方へ ・兎年生まれの方や、干支にちなんだ贈り物としても最適です ■状態 ・5客揃い/共箱付き ・目立つ傷や欠けなしの美品 ・マルバツ高台/富貴長春銘 あり 優しさと品格を併せ持つ、雅な兎の器たち。 器の中に、時代を超えて愛された絵画のような世界が広がります。 心豊かなひとときを演出する、特別なうつわです。 とても貴重なお品物の為、発送時に運送・保険をご希望の場合はご注文時にお声がけください。
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平戸冨貴長春蓋物碗5客
¥42,900
■江戸幕末期に作られた、平戸焼の蓋付き煮物碗です。 平戸焼ならではの肌の白さが際立つ一式です。 当時は献上品窯として盛んに生産されていた平戸焼は隠れたファンも多く丈夫で長持ちする上に品格があると人気です。 作られた時代は電子レンジがないため蓋付きの器は保温効果の高い実用品として重宝されていました。 その合理性と美しさから、日本料理屋でも重宝される定番の器です。 ■サイズ(各1客) ・直径:約11cm ・高さ:約9cm(蓋を閉めた状態) ■器の特徴 ・ぽってりと厚みのある造りで、丈夫で扱いやすい ・平戸焼ならではの繊細な白肌と上品な絵付け ・蓋裏と見込みには**「菖蒲(あやめ)」の花が描かれた縁起の良い意匠** ・蓋は小皿としても使用可能で、食卓に変化をつけやすいのも魅力 ・無傷完品の5客セットで、普段使いから特別な日まで幅広く活躍 ■「菖蒲=勝負」絵柄の意味 蓋の裏と見込みに描かれた菖蒲の花は、江戸時代から“勝負”に通じる縁起柄として知られています。 受験や試合など、「ここぞ」というタイミングの食卓にぴったりの器です。 端午の節句の際や、ご家族の門出を祝う席にもおすすめ。 ■おすすめの使い方 ・温かい煮物や炊き合わせの盛り付けに ・蓋を小皿として取り分け用に ・お祝いの席や来客時にもぴったり ・縁起担ぎの贈り物としても最適です ■状態 ・ヒビ・欠けなしの無傷完品 ・5客すべて非常に良い保存状態です 平戸焼の気品と江戸時代の洒落が詰まった器で、 日常の食卓にも、晴れの日にも使える縁起物。 ご家族やお客様との特別なひとときを彩ってくれます。 きっとお気に召していただけます。ご検討ください。
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【江戸幕末期】伊万里赤絵 桐龍紋 蓋物碗 1客
¥5,500
サイズ:碗 直径 約11.6cm × 高さ 約6.5cm|蓋 直径 約10.5cm × 高さ 約3cm 一客のみ/完品 ■ 見れば見るほど美しさに引き込まれる、伊万里の技巧 蓋と碗、それぞれの表面に繊細に描かれた桐文様がまるで一筆書きのように繋がり、器全体に調和の美をもたらしています。 赤絵の部分は華やかさを添えつつも主張しすぎず、上品な明るさを演出。日常使いにもぴったりな柔らかい印象を与えてくれます。 ■ 食べ終えた後に現れる、もうひとつの美 蓋を開け、料理をいただいたその先に――碗の底には「龍」の絵付けが。 古来より龍は、力強さ・発展・昇進を象徴する吉祥の存在。 ふと現れるその意匠に、思わず笑みがこぼれることでしょう。 ■ 一客だけが持つ、特別感 和食器は通常「5・10・20客」などの組で揃えるのが定番ですが、こちらは現存1客のみの特別な品。 徳川の世が穏やかに成熟していた幕末期の空気を纏った器は、時を超えて使う人の心に静かな喜びを届けます。 ■ ご自宅用にも、大切な方への贈り物にも 日々の食卓に、少しの特別感を添える器として お祝い・お礼・引越しなどの心を込めた贈り物として 現代ではなかなか出会えない、「蓋物」の美しさと実用性を併せ持つ一品。 一期一会の器として、ぜひご検討ください。 #伊万里焼 #赤絵 #桐紋 #龍文様 #蓋物碗 #江戸幕末 #縁起物 #骨董品 #贈り物におすすめ #器のある暮らし
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古伊万里 染付 牡丹図 蓋付き煮物碗(マルバツ入)
¥30,800
江戸中期(1700年代後期)|時代保証付き/残り1客 ■サイズ 碗本体:直径約10.7cm × 高さ約6cm 蓋:直径約10.5cm × 高さ約4cm 江戸中期、1700年代後期に焼かれた古伊万里の蓋付き碗。 こちらは、「マルバツ文様」が施された上手物(じょうてもの)とされ、当時でも高価な位置づけにあった器です。鑑定の際にも注目される意匠の一つで、蒐集家の方にも評価される逸品です。 【見どころ】 優美な牡丹文に、扇子を覗き窓とした風景画が描かれる風流な構図 薄い呉須で描かれた控えめな発色が、柔らかく穏やかな印象を与えます 釉薬は乳白色に淡いブルーが混ざる独特の肌感で、古伊万里らしい質感 胴体の絞りと蓋のゆるやかな湾曲が美しく、手に取った瞬間に品格を感じさせます 【背景と希少性】 もともと2客ございましたが、以前、取材に訪れた出版社の編集長が1客をご購入されたため、残り1客のみとなりました。 幕末期の器と比べると価格はやや高めですが、それだけ江戸中期の上質な器であることの証とも言えます。 【おすすめの使い方】 煮物や炊き合わせなど和のお料理に ご飯茶碗としても程よいサイズ感 四季折々の食卓に取り入れるだけで、食事の時間が特別なものに変わります かつては保温を目的とした煮物碗として使われておりました。 現代の暮らしでも、「静かに優雅な時間を添える器」として活躍します。 ■ コレクションとしても ■ ご自宅での特別な一椀としても どうぞこの機会にお迎えください。
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伊万里赤絵龍亀麒麟紋様煮物碗1客
¥1,760
20%OFF
20%OFF
SOLD OUT
サイズ 直径12.5cm×高さ(蓋を閉めた状態)約10cm 碗高さ6.7cm 江戸幕末期 手描きで温かみを感じる赤絵の煮物碗。 土の質感も柔らかい粘土を使用して作られたのが伝わってきます。 所々ニュウが入っていたり蓋にはハマグリ(欠け)が生じていたので金継ぎを施しました。 修理代金は含まれておらず当方負担で価格設定を行いました。 赤絵で少し大きめの蓋物碗を1客お探しでしたらこちらはいかがでしょうか?