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象彦 久美皿
¥16,500
一つに収納出来るコンパクトな銘々皿のセットです。小皿は全て蓋物へ重ねて収納。蓋物直径9.5cm×高さ6cm 小皿直径8cm×厚さ6mm(6枚) 象彦の紙共箱有り 王朝一千年の伝統で築かれた 京の漆芸 九代西村彦兵衛←冊子有り 昭和
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山中塗片口スプーン付
¥17,050
昭和 片口19.5cm×15cm 高さ8.5cm スプーン長さ16.8cm とても品の良い橙色に近い朱塗りの片口です。スプーン付きですので、ドレッシング等にも使えます。山芋を擦り下ろしたりサラダを入れたりと使い道は多様にございます。 もちろん酒器としても使えます。春夏秋冬使える器としてお薦め致します。ご検討下さい。
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朱塗引盃5枚組
¥5,500
直径10.8×高さ2cm 昭和 非常に艶やかな朱塗りの引盃です。 懐石に用いられますが、盃として使用するには日常離れしているな~と思われた方は菓子皿として御利用下さい。 調度、小皿サイズですので手元に置かれて取り皿としても活用できます。 朱色が食欲もわかせる効果もある上に食材を新鮮に見せる事もできます。 黒豆や白豆等を少量添えても良いですね。 使い道は色々ございます。
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象彦銘々皿5枚
¥16,500
直径12cm×1cm 昭和 象彦銘々皿 触れた時に木目がわかる漆黒に朱色の線描きによる菊花 薄さ2mm弱にまで整えられた軽量な作り 花の中央に和菓子を添えて下さい
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家紋入棗
¥55,000
サイズ 高さ10cm×直径7.3cm 江戸時代 箱有 渡辺星&丸に渡辺星=オリオン座の中央に直列する三つ星がモデル。主に桓武平氏・良文流の千葉氏一門が用いております。 菱紋=武家と通じて好まれた紋。甲斐源氏・武田家と三菱系の正紋として知名度が高いです。 楓紋=カエデ科の落葉高木の総称。もみじとも言います。使用家は公家で今出川、武家では清和源氏義光流の市川、平氏良文の高山、日下部系の八木の諸氏。 どのような席で用いられたか、想像が膨らみます。
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蒔絵印籠
¥132,000
SOLD OUT
江戸中期 サイズ7cm×5cm 厚み2,5cm/根付4cm×3.5cm 厚み1,5cm 象牙直径1cm 渡し船に柳 海松(黒珊瑚) アイヌ根付 熊の親子 象牙ひょっとこ
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寿亀金蒔絵三組盃 明治
¥6,600
大中小の三組になった盃 お祝いにいかがでしょうか? 大:直径11.5cm×高さ3cm 中:直径10cm×高さ3cm 小:直径8.5cm×高さ2.5cm 明治初期 金蒔絵 亀=長寿に波と岩 亀の目のみ漆黒の点描
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金銀蒔絵渦巻棗
¥880,000
金銀蒔絵渦巻棗 直径8.5㎝ 高さ5.8㎝ 共箱・箱書 うづ潮蒔絵 平棗 表完作 本金銀蒔絵で部分的に生漆の味わいを施した配置バランス・構図の良い棗です。 【注意】茶道初心者の方へ 棗は開閉する際に蓋を回さずにそのまま開けてください。ご覧のように凹凸部分にもこだわりの塗りが施されているものは勿論ですが漆器は擦らずに優しく扱ってください。このような蒔絵は修復が出来ません。くれぐれもお取り扱いにはご注意ください。わからない事は当事務所発行の電子書籍にて漆器のご案内をしておりますのでご一読ください。
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沈金絵巻鐔(鍔)桜紋様椀5客
¥49,500
直径11.5cm 高さ9cm 沈金とは彫り込み部分に金彩を施した技法のことです。 鐔(鍔)の柄に薄っすら桜の花びらが舞う粋な紋様です。 鐔の紋様は蓋の外側と内側に施されており、勝利を盛り付ける下のお椀部分には紋様が無い為、料理が見栄えするのと沈金の溝に汁物が入り込む恐れもなく衛生的な面でも考慮された作。 刀剣・武具がお好きな方♪ 鐔紋様の花台等も過去に入荷しましたが、即日完売でした。 高蒔絵とは裏腹にお求め安い価格が魅力の沈金。 この機会にご検討下さい。
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象彦 菓子器
¥14,300
20cm×19.5cm 高さ2cm 戦後昭和 非常に軽量です。 以前、某社長さんご来店時にお菓子を頂戴した際、皿は売る程あるから選んで〜とお声がけした所、こちらを指さされたので、お菓子を添えてお出しした所 「え?紙?」 とのご感想でした。 驚くのは1mm程まで木を薄く削って厚さを保つ技術。 そこに金箔と裏は漆黒。 象のマークでお馴染み「象彦」さん。 菓子器としてだけではなく使い方によっては無限と広がる面白い器です。
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漆黒長角盆1枚
¥4,290
SOLD OUT
漆黒塗 時代による傷がございます。 明治大正期 40.5cm×26.5cm 高さ2.5cm 非常に使いやすいお盆です。 お一人様用♪
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漆黒角盆1枚
¥4,290
SOLD OUT
漆黒塗(正方形) 明治大正期 時代による傷はございます。 30.5cm×30.5cm 高さ2.5cm 正方形の非常に使いやすいお盆です。 お一人様用♪
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輪島金彩四季銘々皿6枚組
¥27,500
丸箱 直径10cm 高さ6cm 銘々皿1枚 直径8cm 高さ1cm 明治初期頃 金彩のぽってりとしたフォルムが可愛い丸い小箱 蓋を開けると美しい小皿が☆キラッ☆ 全て取り出すと目にも鮮やかな金の小皿6枚 小箱は深さもあるので和菓子を詰めておもてなし。 銘々皿は四季折々の花 菖蒲・あやめ・しょうぶ 菊 竹はきっと青々とした新緑をイメージ 紅葉は紅葉(こうよう)した秋のイメージでしょう 5弁の桜 冬から春にかけての梅 *順番が春夏秋冬ではなく失礼しております 裏側は全て漆黒 銘は無し やはり、こういう名も残さずの職人の心意気は健気で敬意を払いますよね。 重厚感あふれる見た目とは裏腹に、時代を経て1つずつが軽量。 小箱はそれなりに重みがございますが当たり前の事を記載しますが片手で持ち上がりますよ。 小皿は薄造りなので6枚を保護する意味でも箱は丈夫な作りです。 ぴったり収まる6枚。 1つの木から作られた事がわかる丁寧な仕事を感じられます。 作家物ではない為、共箱こそございませんが、愛着のわく逸品です。 小箱の蓋の絵柄は日本を代表する桜が描かれております。 全体的にマットな金の仕上げが奥ゆかしさを感じます。 上品でありながら、どこか手作り感が残る作風に心が癒されます。
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蒔絵香筒 江戸期
¥74,800
直径5.5cm×高さ8.cm 江戸期 金蒔絵 時代を経た漆の落ち着きが品格を高めております。 蒔絵の構図が漆黒の背景とのバランスを絶妙に分けた江戸時代の美意識そのものが小さな世界に留められております。 本金の豪華さよりも落ち着きのある金彩が本来の日本人の意識を表現しているかのようです。 雅な中に静寂な時を香と共に過ごす。香道の極みのような世界観をお手元にどうぞ。
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<訳あり>桐紋様漆器1客ずつバラ売り
¥5,500
直径約10cm前後 高さ(蓋を閉じた状態)約11cm前後 お椀に歪みが生じております。 蒔絵・塗りはしっかりとしております。 20客揃いでしたがバラ売りご希望の方が多かったので1客ずつの販売を行なっております。 状態の良いものから販売しております。 本来丸いお椀が若干楕円に変形しており蓋がうまく合わないものがございます。 蓋表の黒は本銀塗りで紋様が施されており、蓋内側は金蒔絵で桐紋様の葉脈が高蒔絵となっております。 高台の作りも珍しく内側に凹んでいる形状。 まだまだ使えますが、沸騰したお湯は塗り物には避けてください。 表・内側共に珍しい漆の色です。 表はエンジのように若干オレンジに近い茶色で内側は緑色の中でも渋めの色彩です。 万が一の場合は修理に出す際に漆の色彩から修理が難しい場合がございます。 その場合は全て剥がしてからの修理となりますので剥げたり欠けたりしないように大事にご使用ください。 骨董初心者の方の場合は当事務所発行の「日本の器 漆 うるし」電子書籍をご一読ください。 Amazon Kindle電子書籍でも発売しております。 手入れ方法などわからない事がございましたら本書をご覧いただけましたら幸いです。 蒔絵の塗り物を試しに使ってみたい方はこの機会にご検討ください。 今では国会のような場でのみ使用される桐紋です。 高貴な気分に浸れる器としてご案内致します。
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蒔絵金梨地花紋様盃洗台一対(2客)セット
¥44,000
1客:サイズ 17cm×高さ4.5cm 明治期 一対(2客組)です。 盃洗(はいせん)の台として作られたもの。 本来はこちらに盃洗をのせて使用します。 高さのあるものが多い中、ご覧の盃洗台は高さ4.5cmとテーブルに据えて陶磁器の皿や漆器を添えて高さを演出するにもちょうど良いサイズです。 こちらに懐紙(かいし)を敷いて和菓子を添えても素敵です。 漆器ですので料理を直接添えても大丈夫です。 脂っこい料理の場合は懐紙を敷く事をお薦めしますが、時に漆器は油で艶を蘇らせることも可能なので使用度にもよりますが使う毎に表情を育てられる優れものです。 さすがに刺身や煮物、ハンバーグ等を添えるのは避けてください。 お正月料理の伊達巻や蒲鉾のような料理を添えてみてください。 汁物の場合は陶磁器やガラスを用いてください。 器に料理を盛り付けて、こちらの台に添えてご使用いただけると現代的な発想として楽しめます。 台の縁には梨地(なしじ)と称する金彩を施す技法が用いられており蒔絵の中でも高蒔絵の次に高価な技法として取引されております。 花も可愛らしい曲線を活かしたデザインで四角いスクエアの中に華やかさを演出。 漆も時代物によくある馴染んだ艶がしっとりと美しく時代を経ての仕上がりを感じさせます。 使い方は所有者となられた方の自由です。 盃洗台と書いてあっても別の用途でご使用になられても全く問題ございません。 茶会の席では本来の用途を求められる流派もございますので、予めご確認ください。 花台としても素敵です。 基本的に自由です! 背の高いもの(高さのあるもの)をご希望でしたらお問い合わせよりお声がけください。 こちらは普段の食卓に添えられるサイズとしてお薦め致します。