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伊万里染付楕円皿
¥11,000
伊万里染付楕円皿 江戸幕末期 33.5cm×27.5cm 高さ4cm 実際に料理を盛り付ける部分は23.5cm×20cm 船で運んでいた時代の物の為、厚造が特徴の厚さ3-4mm 割れにくい時代として幕末期の器は大人気です。 日常使い品に最適です。 ゆったりと描かれた山水画が、寛ぎ時間に最適♪ ご自宅で、焼肉やしゃぶしゃぶ等、テーブルを囲んで楽しむ食事時に最適です。 これよりも大きな大皿ですと、主に飾り皿になります。 こちらがギリギリ使える器サイズ。 割と出番が多いと人気のサイズです。 大盛りサラダやケーキを添えても見栄えよくまとまります。 一部印判・一部手描きによる作。 2羽の雀が花咲く季節を満喫している姿が愛おしいです。 コバルトブルーの絵付けに対して、ほんのり緑で背景を色付けしている、この時代から作られていた伊万里の特徴でもある技法が時代を物語っております。 幕末から明治にかけての時代の変化の中にも花は咲き、鳥は囀り‥‥いつの時代も変わらない日本風景が嬉しく感じます。 ワンプレートとしてもお使いいただけるサイズです。 グリーンとブルーの絵付け皿に旬の食材を添えて彩り豊かにお楽しみください♪
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古伊万里赤絵鶴扇子若松桐菊紋様大皿一対
¥330,000
江戸時代中期ー後期 無傷・状態良し 手描きの違いを見比べてください。 呉須の藍色の発色が異なるのは窯の温度が均等に保たれる技術を追求していた頃に作られたものの為です。 2枚の扇子を上下に配置。 覗窓のように鶴と若松=背景金箔と、菊花が美しく咲いてます。 扇子の構図を引き締めているのは着物の文様。 絞りも上手に描かれております。 2枚を見比べると慣れた筆遣いを堪能できます。 朱色も控えめな美しさです。 背景の桐文様からお分かりになられるかと思いますが高貴な方が所有していた証の文様です。 桐紋様は今でも国会議事堂で用いられているので無意識にニュースで目にしている文様です。 裏には鍋島を思わせる宝尽くし文様と星座です。 飾り皿として発注・製作されたものだと推測出来ますが、実際に使う事も可能です。 直径32cm/両方ともに32cm 厚みはそれ程でもありませんが重厚に作られているので無傷で現存しております。 刀剣の鍔(太刀用)をサイズ見本で置きました。 幕末期の華やかさとは異なる古伊万里の控えめな優雅な色彩が特徴です。 縁の文様・色も素晴らしいです。 既に紫色が使用されているので九谷に通じる時代とお見受け出来ます。 九谷に関しては断言できないのでご了承ください。 形状はご覧の通り平皿です。 一対(2枚セット) バラでの販売は固くお断り致します。 床の間に飾られると見栄えが素晴らしいです。 ご希望がございましたら一対に合わせて皿立てもご用意可能です。 皿立て2つご希望の場合は「皿立て有」をご記入ください。 無料でお付けします(以前、店舗で使用していた物の中から未使用に近い皿立てをお付けします) 不要の場合は購入時にコメント欄に記載は無用です。 *以前、古美術希取材時に雑誌掲載経歴有商品です。
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伊万里染付角大皿 玩
¥8,800
SOLD OUT
伊万里染付大角皿 江戸幕末期 30cm×30cm 高さ5cm 実際に料理を盛り付ける部分は22cm×22cm 船で運んでいた時代の物の為、厚造が特徴の厚さ5mm 窯傷=成形し窯で焼いている最中に灰が窯の中で舞い付着したもの。 古美術・骨董品の基本概念として傷と見做されないのをご了承ください。 *古い時代物は窯の内部調整が未発達段階の為、窯傷は多く存在します。この辺りは蒐集歴の長い方でしたらご存知かと思います。一応、記載致します。 *玩←この時代は伊万里焼きの窯が沢山存在しており、どこのお宅の窯かを記す為に用いられた記号とも言われております。様々な記号化されたものが存在します。銘とは異なります。 割れにくい時代として幕末期の器は大人気です。 日常使い品に最適です。 ゆったりと描かれた山水画が、のんびり癒しの時間に最適♪ ご自宅で、焼肉やしゃぶしゃぶ等、テーブルを囲んで楽しむ食事時に最適です。 これよりも大きな大皿ですと、主に飾り皿になります。 こちらがギリギリ使える器サイズ。 割と出番が多いと人気のサイズです。 大盛りサラダやケーキを添えても見栄えが素晴らしいです。 コバルトブルーをたっぷり用いた器。 色味の近い江戸幕末期の器と合わせてもGOOD♪ 慣れた筆遣いが伝わる手描きの皿です。 *野菜は同じサイズの別の絵皿ですが大きさの参考にご覧ください。
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伊万里染付角大皿
¥8,800
伊万里染付大角皿 江戸幕末期 30cm×30cm 高さ5cm 実際に料理を盛り付ける部分は22cm×22cm 船で運んでいた時代の物の為、厚造が特徴の厚さ5mm 割れにくい時代として幕末期の器は大人気です。 日常使い品に最適です。 ゆったりと描かれた山水画が、寛ぎ時間に最適♪ ご自宅で、焼肉やしゃぶしゃぶ等、テーブルを囲んで楽しむ食事時に最適です。 これよりも大きな大皿ですと、主に飾り皿になります。 こちらがギリギリ使える器サイズ。 割と出番が多いと人気のサイズです。 大盛りサラダやケーキを添えても見栄えが素晴らしいです。 コバルトブルーをたっぷり用いた器。 色味の近い江戸幕末期の器と合わせてもGOOD♪ 慣れた筆遣いが伝わる手描きの皿です。
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伊万里染付鳳凰桐紋陽刻角大鉢
¥66,000
29.5cm×高さ7.5-8cm (中央呉須絵付部分15cm角/白陽刻幅8-9cm) 江戸幕末期 見事な角皿です。 陽刻による凹凸が陰影をもたらし中央の鳳凰と桐を囲むような額縁の役割を果たしております。 美しい紋様が施された凹凸部分は所々、釉薬がのりきれていない箇所もございますが、それが江戸時代の味わいを更に感じさせる作となっております。 角皿は角や直線箇所が割れて見つかる事が多いのですが、こちらは無傷・完品当時のまま。 呉須の色合いもコバルトブルーを使い始めた時代の頃で全体的に西洋文化を取り入れつつある時代背景がわかる器です。 器の裏側表面にもそれぞれの面に鳥が描かれており見込みの鳳凰を支えるようなイメージで描かれていると思われます。 このように大きな皿は窯で焼く際に平に保てずに折り曲がったり歪みが極端に生じたりするので作るのが難しいとされていた時代のものです。 正確に整えられた正方形の中央の絵柄を見ても絵付け師の巧みな技を感じられます。 テーブルの中央にそのまま添えて果物や画像のように野菜等を添えておくだけでも見栄え良く華やかな雰囲気になります。 白地も徐々に不純物を取り除き『白』に近づけようと試みていた時代のものだけありまして、どこを見ても優しく清潔な白い肌が嬉しい作です。 このまま飾っておいても素晴らしいのでご希望がございましたら皿立てをお付けします。 皿立てもこちらの場合は丼鉢用の皿立てが良いので、お持ちでなければ無料で差し上げます。 季節問わずに皿立てに添えて愛でられる器ですし実際にご使用になられても気分良くご使用いただけます。 旬の食材の彩りを更に美しく魅せてくれる優れもの。 料理屋さんに限らず一般のご家庭でも十分にお楽しみいただけます。 丸い大皿、楕円の大皿、角皿でも平らなもの。 それらをお持ちの方には深さのある大鉢も揃えられてみてはいかがでしょうか? 大皿をお持ちでない場合、又は大皿を使うような環境ではない場合でも、こちらの器でしたらテーブルに添えて日々ご使用いただける珍品です。 バナナやりんご、キャベツやレタス‥‥と様々な旬の食材を添えてみてください。 サザエや鮑、鯛などの海産物を添えても圧巻です。 大勢でお集まりになる際にはサラダボウルとしては勿論、下に氷を敷き詰めてフルーツの盛り合わせも素敵ですし、煮物をごっそりと盛られても白い額縁が料理を引き立ててくれます。 使い方の広がる高さのある器ですので「鉢」としました。 中央の呉須で描かれている正方形のサイズは15cmです。 そこから8-9cm程の幅が立ち上がり部分です。 所有された際には是非とも使用例のお写真を頂戴いただけましたら嬉しいです!