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赤銅地目貫
¥49,500
SOLD OUT
3.7cm×1.7cm 厚み4mm 赤銅目貫 江戸初期 クチナシの実と思われます。純金に赤銅の肌が豪華です。京金工容彫 桐箱入
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鎧(あぶみ)乃図鐔
¥52,800
SOLD OUT
直径8.1cm×7.7cm 厚5mm モチーフが鎧(あぶみ)の珍しいデザイン。 鎧とは馬にまたがる時に足を掛ける武具。 背景にはゆるかやな水の流れに、おそらく丸く金象嵌が輝く部分が蛍の光を表現していると解釈しております。 裏面にも金象嵌の丸。 なかなか粋なモチーフを発注した当時の武士はどのような想いで鎧を選ばれたのか、問いかけたくなる人生観が現れた逸品です。 こちらは武具蒐集家の方でしたら必見です。
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<期間限定5%OFF>平安城 扇透かし金象嵌鍔
¥62,700
SOLD OUT
サイズ8.2cm×8cm 厚さ3mm 平安城 扇 透かし金象嵌鍔 一部(片面)菊紋様部分の金象嵌無/その他良好 繊細な金象嵌の技が残る逸品
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<期間限定5%OFF>鶴乃図鍔
¥52,250
SOLD OUT
直径7cm×6.5cm 厚さ4mm 江戸初期 金の鶴と赤銅による鶴が舞う小さな世界からは様々な学びを感じられます。 鶴の羽を御覧下さい。 非常に繊細な彫りが施されております。 細部にまでこだわる日本の哲学さえも見受けられます。
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<期間限定5%OFF>松乃図肥後透鍔
¥229,900
SOLD OUT
直径8cm×7.8cm 厚さ5mm 肥後鍔 鉄味が非常に良い 透かし鍔 日本の美が凝縮された作
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<期間限定5%OFF>金象嵌仙人図鍔
¥122,265
SOLD OUT
直径8cm×7.7cm 厚さ5mm 鉄味が非常に良く金象嵌の状態も非常に良し 凹凸により鍔全体の表情が豊かな作
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<期間限定5%OFF>橘透鐔
¥41,800
SOLD OUT
直径8.5cm 厚さ5mm
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<期間限定5%OFF>赤銅覆輪月光図鍔
¥52,250
SOLD OUT
直径7cm×6.8cm 厚さ4mm 赤銅覆輪(ふくりん)とは周縁が赤銅により覆われている事。 月光が何気ない風景を照らす構図には空間の間が静けさをもたらしております。 裏面は散水が彫られております。 三日月純銀
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<期間限定5%OFF>在銘信家鉄鍔
¥31,350
SOLD OUT
直径9cm×8cm 厚さ5mm 手彫による紋様が僅ながら見受けられる状態
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<期間限定5%OFF>人物牛馬図鍔
¥41,800
SOLD OUT
8cm×.5cm 厚さ5mm
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<期間限定5%OFF>紀内在銘越前鍔
¥52,250
SOLD OUT
直径7.6cm×厚さ5mm
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<期間限定5%OFF>平安城鍔
¥73,150
SOLD OUT
平安城鍔 直径8.5cm×厚さ4mm 金象嵌表面丸箇所に抜有。他は状態良好。
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<期間限定5%OFF>蒔絵家紋入鍔
¥16,720
SOLD OUT
直径5.5cm×6.6cm 厚さ5mm 素材は漆です。本金蒔絵による家紋が両面に施されております。 柏紋(細抱き柏)の中央に弓、矢紋(一つ矢)を配置した家紋となります。 柏紋は大宮司家などの神職に多く、弓矢は武勇の表象とされており、これらを交えた家紋を施してありますので行司事に用いられた飾鍔だと思われます。 縁起が良い家紋です。武運願う方、いかがでしょうか?
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青磁彫刻角豆皿5枚
¥22,000
江戸時代 青磁角豆皿5枚揃 7.5cm×7.5cm 2.5cm 手のひらに収まるサイズの豆皿です。 収納場所を取らないコレクションとして蒐集家の間では根強い人気の豆皿です。 陽刻(ようこく)紋様の凹凸により醤油等の液体調味料を入れると文様が浮かび上がります。 外側の縁にも陽刻が施された小さな美術品。 少量の料理を添えてもOK♪ 箸置きにも最適なサイズです。 繊細な紋様が控えめに食卓を彩ってくれます。 揃い組で現存しているので5枚そのままでお届け致します。
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十二代柿右衛門鳳凰変形豆皿5枚組
¥33,000
SOLD OUT
サイズ 7.7cm×7cm 高さ3.3cm 十二代柿右衛門鳳凰変形皿5枚組 共箱がないので格安にてご案内します。 裏銘二重角福 1878(明治11年)-1963年(昭和38年) 十二代の功績 1955(昭和30年)「柿右衛門」が無形文化財に選ばれる. 誰もが知る柿右衛門 本物保証 少量の食材を添えて、箸置きにも早変わり♪ 末長くご愛用頂ける場所を取らないコレクションとして蒐集家の間では根強い人気の豆皿です。
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十二代柿右衛門鳳凰変形豆皿1枚
¥5,500
サイズ:直径8.5cm×高さ2.5cm 十二代柿右衛門鳳凰変形皿[残り1枚] 共箱がないので格安にてご案内します。 裏銘二重角福 1878(明治11年)-1963年(昭和38年) 十二代の功績 1955(昭和30年)「柿右衛門」が無形文化財に選ばれる. 誰もが知る柿右衛門 本物保証 少量の食材を添えて、箸置きにも早変わり♪ 末長くご愛用頂ける場所を取らないコレクションとして蒐集家の間では根強い人気の豆皿です。
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九谷石橋図豆皿5枚
¥44,000
直径8.5cm 高さ2.1cm 幕末明治期 中国に古くから伝わるお話で滝の前の石橋で龍になるか?否や?の場面を描いた豆皿です。 九谷では珍しい染付に金彩が施されております。 遠近法を既に周知された絵師が手がけたようにも見受けられる自然の風景は直径8.5cmの中に上手に落とし込まれ描かれております。 食事の際に手前に置いて箸置き感覚としてご使用いただけます。 日本料理屋の方々をお手本にするならば刻んだ葱(ねぎ)や生姜等、調味料に少し加える付け合わせを添えたり箸休めとなる副菜を少量添えております。 蕎麦猪口や猪口の直径と合うようでしたら、それらの口の上に添えてください。 蓋のように裏返して添えるのではなく皿の形状のまま上に置くイメージです。 素麺やうどん等の麺類を召し上がる際に蕎麦猪口の上に豆皿や小皿を添えて葱や生姜を添えて客人をもてなすのも粋な演出となります。 こちらは青と金彩に白い肌が美しい豆皿なので爽やかなイメージです。 春夏秋冬使える絵柄で飽きのこない時代物。 きっとお気に召していただけます。 豆皿は収納場所も取らないのと海外の方の場合は飛行機に搭乗する際に手荷物で持ち帰れる事から今でも人気です。 手のひらサイズの豆皿。 5枚現存のままお届け致します。
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伊万里染付扇型豆皿5枚
¥50,600
伊万里染付扇型豆皿5枚 江戸幕末期 11cm×6.5cm 高さ1.6cm 無傷5枚揃い 扇子型に均一が取れた凹凸が印象的な豆皿は足が3点の珍品です。 足3点の部分まで釉薬が施されているのでテーブルやお盆を傷つけない心遣いも見受けられます。 4客を円にしてお盆を敷いても良いですね。 円方にした場合の直径は16cmです。 小皿、豆皿、醤油皿としては勿論。 様々な使い道が広がる扇型の豆皿。 扇形に成形された表面の凹凸が特徴です。 呉須で描かれた穏やかな風景画は細い線描きに濃淡をつけたグラデーションが水墨画を思わせる優雅な絵付けです。 なにげない風景が邪魔にならない絵師の心遣いも使う毎に感じられる器です。 醤油皿としては勿論、少量の調味料を添えたり箸置き代わりとして食卓に並べてください。 毎日の食事にアクセントとなる小さな美術品をお手元へ。
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海老紋様貝豆皿9枚
¥12,870
サイズ 8cm×9cm 高さ2.5cm 大正期 銘・窯印無し=時代物の証 青磁の肌をした貝の形で作られた豆皿です。 刺身用の醤油皿として作られたと思われます。 お盆に何点か並べて、それぞれに少量の調味料や食材を添えても素敵です。 客人をお招きする際には7〜8寸皿の上に円になるように並べて一口サイズの料理、例えば煮凝り(にこごり)等を添えると手に取りやすいです。 チョコレートを1粒でもテーブルにインパクトが添えられて素敵です。 絵付けは手慣れた筆遣いで金色と朱色の海老が描かれております。 海老は「腰が曲がるまで」の長寿紋様です。 祝いの席には海老。 日本の食文化を小さな豆皿からも継承させていきたいですね。 9枚現存です。 手のひらサイズの骨董品。 お寿司屋さんや日本料理屋さんは勿論ですが、ご家庭も楽しめる豆皿です。 時代が若いので(大正時代)お求めやすい価格にてご案内しました。 お正月や祝いの席で箸を添えて、箸置き兼、醤油皿としてご活用ください。 皿の上に添えて調味料入れとしてもおしゃれです。 貝の形が小さな演出役として末長く活躍してくれる器です。 お手元で楽しまれてください。
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<バラ売り>明治九谷三十六歌仙皿 1枚
¥16,500
直径12.5cm 高さ3cm 明治時代 九谷焼 三十六歌仙 こちらは1枚の価格になります 小さな緑色の点々に至るまで細かく手作業で作られた器は近くから見ても遠目で御覧頂いても『圧巻』の作 元々は蓋物・猪口、向付等、それぞれ20客揃いだったものをバラ売り致しておりました。 ご覧の丸皿と角皿が残り僅かとなりましたが、こちらで全て販売終了となります。 三十六歌仙の中でも代表格である小野小町が正面向かって右側に俯き加減が平安時代の女性らしく描かれております。 カルタがお好きな方や平安時代の文化に憧れる方、九谷の細部までこだわり抜いた技法尽くしを蒐集されておられる方や日本料理屋さんと様々な方の元へ納まりました。 皆様から大変喜ばれているお品物で手元に残しておいた猪口もお声がかかり全て完売です。 皿は移転の際に一度掲載を取りやめて撮影用に貸し出しも行いました。 明治時代の九谷の歴史として今後も各ご家庭で受け継がれていかれることを願います。 使い方は皆様それぞれです。 小皿なので気軽に他の皿と同様に使えると人気です。 丸い皿で今でも作られているサイズですので収納する際にも困りません。 万が一割れてしまっても、こちらの小皿でしたら金継ぎも馴染みやすいので、その際には修理に出してください。 又、入荷当時は破片になって粉々になっていたものも箸置きとして作り替えたものを販売しておりましたが、そちらもお陰様で都内の高級料理屋さん(洋食)へ納まりました。 日本各地の目利きの元で輝き続けている明治九谷三十六歌仙。 在庫のあるうちにご検討ください。
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古唐津皿
¥550,000
古唐津皿 安土桃山時代 直径12.4cm 高さ3.5cm前後 戦国時代に栄えた茶の湯の世界は皆様の存じ上げておられる通りでございます。 戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、秀吉公が朝鮮出兵を命じた(天正20年/1592)際に朝鮮の陶工が日本に渡り、当店で申し上げる初期伊万里の誕生に繋がる訳でございますが、その磁器が日本で誕生するまでは陶器と漆器のみが主流でした。 磁器の誕生と共に横に置い寄られた陶器の中には荒く扱われた物が殆どだったかと想像するように、古唐津と申せば陶片を繋ぎ合わせた物が今では殆どです。 新しいもの好きの日本人は唐への憧れも強く、それ以降は磁器に目が向いていたかと思います。 ご紹介しております古唐津は絵唐津とも称します。 筆で描いたのしょうでか? 枝のような物に顔料を付けてなぞるように勢い任せに描いたのでしょうか? 器の控えめな静寂さの中に、勢いを生み出した線には当時の活気さえも感じます。 縁に下地に朱色の漆・上にマットがかった金彩にて一部修復が施されております。 こちらの修復跡も、おそらく、ここ100年-200年の間に施されたものと思われ、古唐津の肌に馴染んでおります。 使用する旅に肌のしっとりとした質感に変化が生まれる陶器は、この先も使い続けて頂きたい「育てる器」です。 既に安土桃山時代から江戸・明治・大正・昭和・平成・令和と時を刻みましたので、今の唐津とは比べ物にならない程の仕上がりが見受けられます。 真面目な物を目利きの方に所有して頂けましたら幸いです。
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九谷染付覗窓小皿5枚揃
¥33,000
直径11.5cm 高さ2.5cm 「覗窓」紋様とは平安時代は貴族しか使う事が許されなかった紋様です。 こちらの九谷は肌の色を追求した白地が陶工の技術を感じます。 九谷で藍色一色は珍しく1700年代には藍九谷が発見されておりますが詳細は未だに研究中。 こちらは幕末から明治時代頃に作られたものです。 取皿として使いやすいサイズで軽量に作られております。 絵柄が季節を問わないものですので旬の食材を添えて年間を通じてお楽しみいただけます。 爽やかな印象のブルーとホワイトにガラスの小鉢をのせてフルーツやコーヒーゼリーを盛り付けるのも素敵です。 和洋中問わずに様々な料理に調和する小皿。 毎日気軽に使える時代物としてお薦め致します。
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伊万里赤絵小皿6枚揃
¥22,000
直径11.5cm 高さ2.5cm 江戸幕末期 外側に入(ニュウ)が生じているものがございますが使用上問題ございません。 入は価格に反映させていただきました。 絵柄は香道。 南国風の絵付が不思議な感覚です。 ピンク色に見える箇所は細い朱色の線描きで目の錯覚を利用している絵師の技。 こちらをテーブルに並べられると、お花が咲いたような華やかさがあります。 同じ絵柄で蓋物や7寸皿、猪口に向付、なます皿と一式で入荷した後にそれぞれ5〜6枚(組)で販売しております。 猪口や蓋物、ご覧の小皿は日本料理屋さんにもご購入いただき現在もご愛用いただいております。 春夏秋冬問わずに使える器として好まれております。 こちらの小皿でしたら上にガラスの小鉢を添えてデザートやスイーツを盛り付けても彩豊かで心弾む楽しい時間を楽しめます。 6枚組になった理由はご家族の人数分4枚ご希望の方がおりましたので6枚組となりました。 1枚は飾られてもOK 食卓に華やかさをプラスしてください。
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伊万里赤絵唐獅子牡丹宝巻物紋様小皿5枚
¥16,500
直径12cm 高さ2.4cm 江戸幕末期 5枚揃い 取り皿としてテーブルに添えて華やかさを演出 唐獅子牡丹宝巻物 唐獅子とは中国から伝わる空想の生き物で獅子の髪に寄生する虫を追い払う成分を発しているのが牡丹の花とされている事から唐獅子と牡丹は一緒に描かれていることが多く互いを活かす役割があるという意味が込められております。 勇ましい獅子に寄り添うように咲く牡丹との関係を見つめてみてください。 そして、こちらの小皿には巻物が描かれております。 巻物は宝づくし紋様にも登場するモチーフです。 皆様に馴染み深いところで正月の御重でお馴染みの伊達巻も巻物が由来です。 勉学や知識を得るという意味で巻物は宝に分類されております。 学問、知恵・知識は個々人の宝となります。 唐獅子牡丹に巻物が描かれた小皿は様々な角度から見つめると、とても有難い逸品である事にお気づきになられるかと思います。 色彩も艶やかに伊万里を代表する朱色と藍色が互いを引き立て合いながら構図が組まれております。 さりげなく日常でお使いいただきながら、フッとした瞬間に縁起の良さを愛てください。 古から伝わる大切な教えが詰まった小さな皿です。 絵柄の意味がわかるとお使いになられる度に多忙な日々の中で少し立ち止まって愛でるゆとりも生まれます。 現代社会に生きる我々としては日常気軽にオシャレに使える器という目線で選びがちですが、もう少し落とし込んだ所で器をお選びになられますと喜びも倍増致します。 美しさの中に知恵が潜む。 お祝い事の贈り物としても最適な絵柄です。