-
三十六歌仙 角長皿 1枚 九谷
¥16,500
三十六歌仙 角長皿 1枚 16cm×12cm 高さ3cm明治時代 三十六歌仙とは 平安時代の和歌の名人三十六人総称 藤原公任(きんとう:平安時代中期)の三十六人撰に載っているのが以下 藤原仲文(ふじわらのなかふみ) 清原元輔(きよはらのもとすけ) 源信明(みなもとのさねあきら) 大中臣頼基(おおなかとみのよりもと) 斎宮女御・徽子女王(きしじょおう/よしこじょおう) 坂上是則(さかのうえのこれのり) 大中臣能宣(おおなかとみのよりもと) 藤原清正(ふじわらのきよただ) 源重之(みなもとのしげきゆ) 源順(みなもとのしたごう) 藤原高光(ふじわらのたかみつ) 藤原朝忠(ふじわらのあさただ) 壬生忠見(みぶのただみ) 平兼盛(たいらのかねもり) 小大君(こおおきみ) 中務(なかつかさ) 藤原敦忠(ふじわらのあつただ) 藤原元真(ふじわらのもとざね) 素性(そせい)法師 源宗于(みなもとのむねゆき) 源公忠(みなもとのきんただ) 藤原敏行(ふじわらのとしゆき) 藤原興風(ふじわらのおきかぜ) 伊勢(いせ) 壬生忠岑(みぶのただみね) 紀友則(きのとものり) 凡河内躬恒(おおしこうちのみつね) 紀貫之(きのつらゆき) 藤原兼輔(ふじわらのかねすけ) 小野小町(おののこまち) 柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ) 大伴家持(おおとものやかもち) 猿丸大夫(さるまるだゆう/さるまるのたいふ) 遍昭(へんじょう)又は花山僧正 俗名 良岑宗貞(よしみねのむねさだ) 在原業平(ありわらのなりひら) 山部赤人(やまべのあかひと) 順序不同
-
伊万里蛸唐草紋様角皿5枚組 江戸幕末期
¥60,500
江戸幕末期 サイズ19.5×10.7cm 厚さ4cm 人気の蛸唐草紋様の角皿5枚揃いです。 元は刺身皿として使用されておりましたが現代ではトレーのように使用される方もおります。 呉須の色が当時ヨーロッパから輸入されたコバルトブルーを用いており非常に鮮やかな色彩です。 様々な料理を引き立てる皿です。 中央は古から伝わる松竹梅。 ザックリとした作り方が粋な江戸時代を醸し出しております。
-
古伊万里蛸唐草紋様角長皿5枚 江戸中期
¥440,000
江戸時代(1700年代) 20cm×11.5cm 高4cm 古伊万里蛸唐草紋様の中でも線描きが非常に細かく繊細に細部まで行き届いた絵師の力作。 中央は松竹梅。裏 富貴長春。 生涯に1組所有されるに相応しい逸品です。割・欠/無。文句の付け所が見当たりません。 ご検討の程宜しくお願い申し上げます。
-
初期伊万里魚紋様角長皿1枚
¥253,000
初期伊万里魚紋様角長皿1枚 20.5cm×12.1cm 高さ3cm 江戸初期 この機会にご検討下さい。
-
古伊万里蛸唐草角長皿4枚組 江戸中期
¥220,000
20cm×10.7cm 高さ4cm 蛸唐草紋様 牡丹 江戸中期(1700年代) 富貴長春 4枚現存 蒐集家は必ず一度は所有したい染付の王道・王者♪
-
<修理中>伊万里染付大明(太明)成化年製花鳥角長皿8枚
¥77,000
15cm×10.5cm×高さ2.5cm 江戸中期 <ご注意> こちらは只今、修理中の為、お届けまでにお時間要します。 仕上がりは生漆のみ(画像の茶色い部分を塗り重ねる工程を数回)を予定しております。 漆が乾きましたら発送とさせていただきます。 *金継ぎご希望の場合は修理工程中でしたらご希望を承りますが金代のみご負担ください。 8客の内、4客に縁や高台に小さな欠けが生じておりましたので修理代金は当事務所負担とさせていただいた上でのご案内です。 又、1客は裏にニュウが生じております。こちらは使用上問題がない為、そのままと致します。 『4客は無傷』←先に無傷の4客のみ発送可能です。ご注文時にお声がけください。 明治〜大正、昭和とは異なる不純物が混ざる器の表情は日本の侘び寂びを感じさせます。 当時は窯の温度が一定に保たれておらず器の配置場所により焼き締め・本焼きの表情が1枚ずつ異なります。 灰が付着したままの仕上がりも江戸時代の器に見られる景色です。 ご覧の角長皿は灰かぶり箇所が多めですが使用上問題はございません。 灰が付着した際に剥がした部分が釉薬が剥げたもので傷ではございません 今現代の器に慣れておられる方は表面の素地が見えている箇所が気になると仰る方もおりますが、そのような場合は好みの問題ですので古美術・骨董品の蒐集は控えられた方が賢明です。 歪みのない直線で平らな形状を目指していた時代の試行錯誤が見受けられる味わいのある器です。 実際に食材を盛り付ける部分は直径11.5cm×6cm程です。 カットされた肉料理や魚の切り身、デザート等、様々な料理や菓子を添えてみてください。 取皿として手前に添えておくだけでも素敵な器です。 ご検討ください。