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古伊万里染付瓢箪型徳利 江戸後期(1700年代後期)

¥55,000

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サイズ:直径 約12.5cm
高さ:約22.5cm
江戸後期(1700年代後期)の古伊万里、染付の瓢箪型徳利です。
瓢箪型のフォルムは見た目の美しさだけでなく、くびれ部分を持つと手に自然と収まりがよく、扱いやすい酒器として作られています。女性の手でも持ちやすい形です。
酒器としてお使いいただくのはもちろん、酒器としてお使いにならない場合は花器として、鶴首のようにお楽しみいただくこともできます。
青みがかった釉薬はこの時代の特徴のひとつです。
呉須も渋い発色で、後の時代に見られるコバルトブルーと称される鮮やかな呉須が用いられる以前の、落ち着いた色味の古伊万里となります。
底の部分の画像を多めに掲載した理由は、高台の作りにあります。
高台は内側へ彫るように作られており、初期伊万里にも見られる特徴的な作りです。こうした部分も時代鑑定のポイントとしてお楽しみいただけます。
絵柄は日本の海景で、遠くに船が描かれています。
ざっくりとした筆致もこの時代の魅力で、のびやかな描き方が味わい深い徳利です。
上部の首部分には灰被りによる小さな跡(ほくろのような跡)がございます。
まるで口元のほくろのようで、どこか色気を感じさせる表情になっています。
胴はキュッとくびれ、腰回りはたっぷりとボリュームのある形。
昭和の骨董屋が店先で、今ではタブーとされる言葉巧みに客人と商談していたであろう、そんな空気まで想像できる徳利です。
(この一文は分かる方にだけ伝われば十分です)
口部分に多少の貫入がありますが、使用上問題はないため修理は行っておりません。
水漏れはございません。
古伊万里のお猪口と合わせて、ぜひお楽しみください。

<メンテナンス方法>
古い徳利は口が小さく、中が洗えないとお困りの方も多いかと思います。
古くから伝わる方法として、卵の殻を砕いて中に入れ、水を注いで振るという洗い方があります。
殻が内部を軽く擦ることで汚れが落ちやすくなります。
シャッフルする時間が長いほど効果的です。

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