李朝 油壺 油彩画 F4(額装有)

油彩画 F4号 33.3cm×24.2cm
額装48cm×39.5cm

こちらは額装込みの価格です。

＊撮影の為、表面アクリル板は外しております。お届け時にはアクリル版をお入れします。額縁表面(透明部分)は軽量且つ、割れにくいアクリルが現代の主流です。
＊モチーフの油壺は完売致しました。

制作期間約6ヶ月（2010年作）

肉筆画

サイト運営者作
当時、店舗経営をしていた際(2010年)に描いたものです。

＜簡単な経歴＞
デザイン科卒
絵画専攻科卒
(書道や陶芸等の技術は小中高の頃に教室等に通い取得)
1998年3月2日〜7日 東京都中央区銀座 アート・サロン彩美 個展
1998年8月5日〜9日 横浜市大倉山記念館ギャラリー グループ展
1999年1月1日〜30日 横浜ランドマークプラザ ウィンドウアート 個展
1999年5月31日〜6月6日 東京都中央区銀座 ギャラリーミハラヤ グループ展
2000年2月28日〜3月31日 川崎西武百貨店 個展

この後は普通に会社勤務
ディスプレイ
画商
（この頃にアナログデザインからデジタルに移行する時代のタイミングを感じ社会人でしたがDTPデザイン専門学校にも通い＝卒)
広告代理店を経て

2005年 神奈川県鎌倉市に店舗開業
2020年 神奈川県横浜市に移転・事務所←現在

元々は制作側だった為、技法や技術等を理解した上で販売側を学ぶ為に画商勤務を希望しました。作る側と売る側の両者の立場や状況把握をしたかったのが大きな転機でしたが、お陰様で当時、自分の親世代の女性経営者に恵まれ美術・アートの流通を学ぶ事ができました。
過去を振り返っても、この頃に得たマナーや常識、あらゆることの基本は今も大切な知識と経験としております。

店舗開業してからは制作時間を確保するのが難しく、その代わりに日本文化を継承する修復師をはじめとする職人・工芸家の可能性を広げる方向で店を経営しておりました。

2020年コロナ禍を理由に移転(実際は違いますけどね笑)
修復師が90代となり隠居。それに伴いそれぞれの職人やアーティストの年齢も上がりましたのでマネージメントを終了。

現在は事務所経営の為、商品の販売はサイトからお買い求めいただき全ての対面販売を終了させていただきました。チャットによるお問い合わせには応じております。

そこで店舗経営をしていた頃に描き溜めた油彩画等を、この度、ご紹介させていただく運びとなりました。

漆黒の空間を大きく取った作品の為、シンプルに飾っていただけます。
洋室・和室どちらでも合うかと思います。
ご検討ください。

＊サインはしません。