


















備前葉型(豆皿・茶匙・箸置き)使い方お任せ
¥9,900 税込
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9.5cm×約5cm 厚み3mm 置いた状態で高さ1.2cm
18年程前に同業者(古美術商)から譲り受けました。
その方(当時80代)も使い道が不明でしたが仕入れてみたとの事でした。
当方の見解では箸置き・豆皿、そしてお茶葉をすくう際に用いる茶匙(ちゃさじ)として使い道があるので、作られた方はおそらく豆皿としてお作りになられたかと思いますが使い道は所有者にお任せの骨董品です。
9枚手元にございます。
残り4枚の内、1枚は葉先が割れており残り3枚は少々使い込んだ跡が目立つのでジャンク品として捉えられる方もおられるかと思いましたので掲載を保留しました。9枚所有のご希望がございましたらご購入前にお声がけください。
土の質感から備前と判断しております。
素朴な茶褐色が枯葉のような雰囲気に仕上がっており葉脈は凹凸を用いて表現されております。
写真にもございますがティースプーンサイズでしたらおさまりよく添えられます。
豆皿としてご使用される場合は高台がないので不安定な為、下に水で濡らした和紙等を挟むとしっくりきます。
料理屋さんでしたらお盆や7寸皿に和紙(1~2cm程の正方形にカットした紙)に軽く水を含ませて葉皿の下に敷くと季節感を演出できるのでお薦めです。
色味から夏の終わりから秋〜冬に客人に出されるとしっくりきます。
又、春先でしたら桜色の食材を少量添える等の工夫をされると桜の葉として演出できるかと思います。
年中使える謎の小皿です。
当方もだいぶ気に入っていたので今まで販売に踏み込みませんでしたが、気になる方もおられたのでご案内致します。
価格は5枚揃いです。
バラ売り不可。
時代は銘もないので大正頃としますが、昭和でも名前を売り込みたいような陶工ではなかった可能性もございますので昭和も含ませてください。
窯印無し。
茶匙としてご使用される場合はどちらを先にして手元はどちらにするかはお任せです。
茶道具として面白いかと思います。
茶席での会話も弾むお道具です。
*レターパックでもお送り出来ますが、ヤマト便を推進致します。
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