



















【江戸時代・本金蒔絵】盃台 漆黒×金×銀蒔絵
¥9,900 税込
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江戸時代
【サイズ】
・全体:約14cm × 10.5cm × 高さ4cm
・盃を載せる丸部分:口径約8cm
本金蒔絵の盃台です。
もともとは花見用の重箱一式に含まれていたものですが、重箱本体は経年劣化により破損。
奇跡的に盃台だけが現存しており、当時の技巧を今に伝えています。
落ち着いた本金蒔絵による草花文様は、静寂に雅な時代を残しております。
部分的に高蒔絵の技が施されています。
銀蒔絵も用いられ、時を経た「燻銀(いぶしぎん)」の深みが、金彩の輝きに奥行きを与えています。
刀剣道具の置き台や、ポケットティッシュケースとしても応用できます。
使う方の感性次第で様々な「粋」が演出可能。
現代の暮らしにもなじむ、静かで優雅な存在です。
写真に写っている平盃3枚も別売りにてご用意しております(盃は完売しました)
ぜひ併せてご覧ください。
【状態】
・時代相応の擦れや微細な変色は見られますが、使用に支障はありません。
・割れ・大きな傷はございません。
【素材・技法】
・木製/漆塗り/本金蒔絵/銀蒔絵/高蒔絵
本金蒔絵は本来、非常に高価なものです。花見重が一式揃っていれば数十万円のお品ですが、本盃台はその一部の為、お求めやすくご案内しております。
「本物の漆器に触れてみたい」方にこそ、おすすめしたい一品です。
*小皿や小鉢を添えてお料理を盛り付けても素敵です。
*漆器ですので食材を直に盛り付けても問題ございません。
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