2023/09/25 18:34

<人気:過去記事転記>ブログ引っ越しに伴い、人気の記事をこちらに転記致します。年月日不順になります。



Jさんの夕飯であったであろう弁当を横取りし・・・


酢飯 鮭塩焼 いくら醤油漬 蟹フレーク 錦糸玉子
幕末期の伊万里赤絵皿
(ここは漆器の方が雰囲気は出ますが本日は磁器にて失礼)


煮物 南瓜 ヤングコーン アスパラガス 蒟蒻 飾り人参
幕末期の九谷小皿



鶏ザンギ チーズ風味フライ 赤パプリカ揚
幕末〜明治期の平戸小皿


黒豆 大正期の九谷菊花紋猪口


塩わらび餅小豆ソース
備前木の葉


上の2点をそれぞれ添えて プラスポテトとベーコンのチーズ焼
江戸末期の伊万里染付小皿


昆布と大豆煮 昭和の備前猪口


それらを並べますと、このような雰囲気になります。 


彩豊かな食材と器には漆黒盆が更に色彩を引き立ててくれます。 


しかーし!
「普段、こんなに皿を誰が洗うと思っているの!」と仰言る声が聞こえてきます。 


そのような洗い物が大変!と思われた方には、こちらのような華やかな八寸皿がお薦めです。 


大きな皿の中に猪口を添えて料理を盛り付けます。 

最後に「誰がこんなに作るの!?」と仰言る声も聞こえてきそうですが、元を辿ってみて下さい。 
お弁当を器に盛り付けた「だけ」です。 

お弁当はお弁当として召し上がることが何よりですが、色彩豊かな北海道の食材がた〜くさん詰め込まれていたので、器に盛り付けてみました。 

それとなく雰囲気は出たかな?程度に御拝読頂けましたら幸いです。 

器は全て店頭にて販売中です。 

是非、ご覧下さい。