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2025/03/07 16:49

天候が優れなかったので少々「深刻な食卓」風に写ってしまいましたが😅

器のご案内です。

その前に、最近は古い物をお買い求めいただく際に経年劣化へのご理解がいただけない案件が増えておりますので、いくつかご紹介させていただきます。
基本に戻り、古美術・骨董品とは100年以上前に作られたものを称します。
今から100年前となりますと明治時代になります。
明治〜大正〜昭和〜平成〜令和と時代の流れを把握されている上でのご注文が好ましく、又、明治よりも前の江戸時代から遡り当方で扱う品物で古い時代となりますと須恵器も扱いがございます。これらは古墳時代から平安時代となります。
(古美術・骨董の枠ではなく考古学の範疇はネット掲載不可/時代・鑑定認識の商談・購入までの経緯が長期化する為=おわかりになる方はお声がけください)

美術という概念は明治以降に日本に根付いた為、それより前の時代では美術という概念が日本には存在しておりません。
明治維新ぐらいを境に徐々に美術工芸品という概念が定着しております。

そして大正時代、昭和は皆様もご存知の通りの日本は戦争をしておりました。
その当時も使われ守り抜かれ、又は運良く元々の形状を保ったものが現存して皆様の元へお届けできる状態となっております。
疎開先に持っていけない場合は土を掘り、そこへ藁を敷いて皿などの陶磁器を埋めて疎開された先祖がいる事を今一度想像してご覧ください。

その当時は今のように欲にまみれた考えで「価値が上がるだろう」等とお考えになられた人はおられないと想像しております。
「爺さんの時代から使っている皿だから」←江戸時代の作ですよね。
「婆さんの嫁入り道具だし」←江戸〜明治時代の古道具
「先祖が残したものだから」←ぶっちゃけ武具刀剣類が多数

第二次世界大戦時には物資の不足により武器製造に用いられる金属製品を各家庭から供出されました。
料理をおこなう釜から手元にある貨幣まであらゆるものが国のために供出されたので陶磁器で作られた調理器具を生産しておりました。

『なぜ今更そんな話するの?』と思われたかもしれませんが、時々最新の記事でお伝えしておかないとならないな〜と感じましたので😅


話を戻してですね。
生憎の天候で自然光撮影しますと何やら「ダーク」な食事の光景に写ってしまったシリーズで本日はご案内です。
暗いお気持ちになられないでください😅
太陽光がないと、ここまで『深刻な食卓』になるのか‥‥‥と呆気に取られながら器のご案内です。

近所のスーパーで良く売っている「冷やして食べるチキン南蛮」パック🤓

お気に入りの5寸〜7寸皿に素材を変えてガラスの器を重ねてみてください。
ちょっと気分がいつもと違ってお食事も味わい深くなります。
冷やして食べるシリーズを今時期から色々お試しください。
きっと真夏になった頃、食事をするのも億劫な気分の際に「あ〜、そうだ。」と思い出してくださるかと思います😅

そして買ってきたパックの食材にチョコンと添えるパセリ🌿
去年試しに種まきしたものが今でもワッサワサ生い茂っております🌿
今時期から育てると5〜6月頃にはワッサワサになるかと思います🕊
野菜高騰じゃぱん🇯🇵に今おすすめ🕊
菜園ど素人の私が色々試した結果、ダントツで「バジル」が簡単でした🤩もういいです🤩ってぐらい昨年の11月までワッサワサしておりました。
「バジルか〜🤔」と思われましたよね。
最近聞いたところによると老化防止効果があるとか😁主婦の皆様、栽培キットをキッチンや出窓にいかがですか?

器のご案内でした😓

パスタの方は雪予報の日に撮影&それ以上作るのが億劫になってやめてしまったので大きなサイズの写真は控えます😓
器はこちら
こちらのグラスが残り1客になりましたので、以下もお薦めさせていただきます。

骨董品は実際にお使いになられると良さがわかり、ようやくご納得いただけます。
色や形状、時代背景をいくら言葉でお伝えしても実際に使わないと、なかなか伝わらないものです。

良い物=使う人の事を考えて作られています。
それを感覚として味わうには日常に取り入れてからなのです。

昔の人も「なんだこれ?使いにくい!」とか「ダメだな」と思うものは破棄していたでしょう。
陶磁器が貴重な時代には破棄される前に献上品として却下です。

実際に、これはもう書いてもいいかな〜🤔と最近思っていたのですが、私が開業間も無くの頃(20年程前)は、善意溢れる古美術・骨董商の諸先輩方はご自身の店の前で贋物は割って破棄しておりました。
そのような方は数える程しかおりませんでしたが😓
店舗の脇に破片が放置されているのを見ながら「すごいですね・・・」とお声がけをすると「今、俺がやらなきゃ、またこの先、誰かが初期伊万里だとか言い出して売るんですよ」
そんな方がおりました。
そんな方が同業から嫉妬されておりました🫠嫌だイヤだ🫠

で、ですね。
そのような方々から「揃い物は揃いで売った方がいいですよ」とアドバイスされておりました。
なぜなら奇跡的に組で存在していることもありますが、バラしてしまうと、この自分たちの時代の後ですよね。
「向こうでも同じ物が○○円で売ってた」とか「同じものが数多くある気がする」「見たことある」「1点ものって嘘じゃん」と、こうなっていくわけです。

過去のブログにも色々書いてきましたが、様々な店舗で同じように繰り返し文章丸写しのブログやYouTube見てますが、それでいいんです。ちゃんとしたことは伝えていかないと「これの何がいいの?」という質問を投げかける悲しい時代になってしまいますので🕊

と話が逸れながらも、器の良さは実際に所有されて味わってください。というお話でした。

重ねて使ったり、今は素材も色々ありますからね。
江戸時代の器に近代の素材を組み合わせて洒落た使い方をお楽しみください。

骨董品にはなるべく木製のカトラリーをお薦めしてきましたがメンテナンスがめんどくせー!と仰る時代になっておりますので、そこは、もうお任せいたします。

電子レンジや食洗機がなかった時代に作られたものである事をご理解いただいた上でお楽しみください。

<おまけ>
漂白剤は物によってOKです。
しかし、過去に一度だけ古伊万里を漬け込んでいたら釉薬が剥がれた!と仰る方がおりましたので、あまりにも古い時代のものは極力避けてください。
そのハゲた器は私が引き取り、今現在も保管しております。
漂白剤のお問い合わせがあった際に個別にお写真で説明しております。
なるべくですね‥‥‥神経質になることはないのですが自然に近いかたちでお使いください。
漆器は漂白剤ダメですよ。
今、磁器のお話しております。。。

磁器と陶器は違うんです。。。

と、日々、お問い合わせに応じておりますが、拙い内容で恐縮の極みながらに電子書籍に記載しましたのでご一読いただけましたら幸いです。個別に鑑定の仕方は現在、お伝えしておりません。ご了承ください。
店舗の頃は対面でしたのでしてましたけどね。。。
実物をご覧になりながらの説明と画面上での説明ですと認識に誤差が生じるので電子書籍、煩わしいかと思いますがダウンロードしてみてください。


古美術・骨董 入門: 伊万里から始める 基礎知識 (古美術 のぞみ)


それから、こちらはご興味がございましたら↓


九州のやきもの 佐賀・福岡・長崎・熊本・大分・鹿児島のやきもの 図解版 [注釈付]: <伊万里年表付>それぞれの歴史と特徴・基礎知識を簡単チェック 



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