2023/09/25 00:02
<人気:過去記事転記>ブログ引っ越しに伴い、人気の記事をこちらに転記致します。年月日不順になります。
本日は素麺HOTバージョン。
島原素麺を頂戴したので、冬バージョンに。
素麺の茹で方はお湯を沸かして、乾麺の束をドボーン(1分〜2分弱ゆでる)
その間に小鍋に
*水
*鶏がらスープの素
*塩・胡椒
*醤油(麺つゆでもOK)
ぶくぶくしてきたかな〜?ぐらいで
*豚肉(しゃぶしゃぶ用←なかったのでロース薄切り/最近豚肉高いね)
最後に香りづけに
*ごま油
茹でた素麺を冷水で引き締めて(さらして/そのままでもOK)
器に素麺を盛って、汁をお玉で、そして豚肉を上に添えて、ネギ(ネギはカットして冷凍しておくとラク)
完成。
昨日、ちょいと打ち合わせがあったので、その時にお出ししたら、美味しいと言ってもらえたのでご紹介。
器のご紹介です。
*古伊万里染付蛸唐草紋様なます皿5枚←1700年代 江戸中期頃
お茶を淹れた蕎麦猪口(こちらにツユをいれてつけ麺にしてもOK)
*古伊万里染付蛸唐草紋様蕎麦猪口←1700年代後期〜1800年代前期 江戸時代
*古伊万里染付蕎麦猪口←1700年代後期〜1800年代前期 江戸時代 チェック柄が潔いです。
こちらの2客は蛸唐草紋様の方にチェック柄がスッポリ入ってしまう入れ子のような相性。偶然ですけどね。
収納に場所を取らないので2客揃いでお持ちになると気持ちが「♪」となります
スポッ♪
見込みの柄も松竹梅に縞々♪
なます皿は使い道が無限にあるので「なます皿」お気に入りの柄を選ばれて所有されると生涯使える器の宝として君臨します。
値段は時代や人気の柄で異なるので、その辺りも数多く見て選ばれると納得の器が手に入ります。
基本の形・大きさは、それほど違いはないのでバラバラの柄を集めても重ねて収納できる所も人気の訳。
主婦の方は収納の部分も考えて購入されるので食器棚を開けた時にスムーズに取り出せる器をお薦めします。
素麺、ありがとうございました。
あっ‥‥追記。
みかんのカゴ
*木通(あけび)籠←時代物で充分に味わいが醸し出されております。